このニュースは当時見た記憶はあるけど、詳しくは知らなかった。
本当にあった出来事だけれど、この映画はあくまでもフィクションとして見てみました。
人は究極の窮地にいたときに、どんな本性をあらわすのか。
この作品はそこまでドロドロの人間模様はなく、窮地になる要因は人の言葉なのかなと
いくら窮地な場面でも、そこでリーダー的な人がちゃんと方向性をもって発言すれば、でも、もしマイナスな発言をしたら、そのとたんこの洞窟の中では暴動が起き、取り返しのつかないことになったんじゃないか
今回は生還した奇跡より、人の発言の大事さを勉強できた映画でした。