花物語バビロンに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『花物語バビロン』に投稿された感想・評価

|<

このレビューはネタバレを含みます

字幕を追うのに必死だった!

読めなかったとこもあったけど、伝えたいところは対極的にめちゃゆっくり。

「クスリ、暴力と武器、売春」を描く三部作のひとつ、クスリ(アヘン)を取り扱った作品だそうな。
Osamu

Osamuの感想・評価

3.6

英語のナレーション、その日本語訳のテキスト、男の独白、別の日本語字幕…。

全部追うのは無理。これには笑った。

で、それが最後まで続くんだから、もう降参。

空族作品のなかでも異色と相澤監督は言っ…

>>続きを読む
カンダ

カンダの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

日本語のセリフと、英語のナレーションと、日本語の字幕と。
慣れてなかったのでどこに集中すればいいかで迷ってしまってたら終わった。たぶん字幕の知識は入れておいて画を見るのが良い。
物語と、歴史の、交互…

>>続きを読む
菩薩

菩薩の感想・評価

3.5

アヘンの鎮静、ヘロインの高揚、ケシの実から語られる決して語られる事の無かったアジアの歴史、とか言う消したくなるようなダジャレしか思い浮かばなかったけど勉強にしかならなかった。上映後の喫煙所はさながら…

>>続きを読む

長いテロップと英語のナレーション。断片的な旅の映像。独白。それらが重ねられ、日本人バックパッカーの単なる旅物語に合わせて、歴史を語る。それらがしっかりはまっているのがすごいと思った。けど、歴史を表す…

>>続きを読む
よくわからんけどすごかったな〜

言語的メッセージとやらはあんまり見出せなかったけど、圧倒された。
ボブマーリーの入れ方やばすぎた!
yuka

yukaの感想・評価

3.6
2つの字幕と2つの声、合わせて4つもの言語情報が同時に流れていた
タイトルが”花物語”とは恐れ入る。日本映画において「出る杭」であり続ける空族。阿片から見たアジアの歴史。
ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの音楽を思わせるデカダンス。
しう

しうの感想・評価

4.2
アドベンチャーゲームのようでもあり、詩的でもあり、ジャーナリズムでもある。
観客に世界と向き合う事を突きつける。
(193)
私映画になるのを情報の上塗りで回避している感じ
良いか悪いかはよくわかんないけどちょっと疲れた

@ アップリンク
|<

あなたにおすすめの記事