愛、アムールは観てればニヤリ、観ていなくても充分楽しめると思います
舞台はフランスのカレー、(難民キャンプがあった所ですね)主人公達はお手伝いさん一家付きの豪邸に住むロラン家
様々なことに不寛容な…
ハネケの映画がハッピーエンドとかいうタイトルの時点でいやな予感しかしなかったですね。
現代風刺なんですかね、ハネケが悪のりユーチューバーとそれに毒された今の子供達が嫌いなのは分かった。あとブルジョワ…
ハネケ先生のSNS講座、コミニュケーションの不可能性を描いてきたハネケがそこに辿り着いたのはある種必然か。既に崩壊した現実社会、何一つ上手くはいかぬ現実世界を生き抜く為に、心に溜まりゆく鬱憤ないし葛…
>>続きを読むこれは嫌〜な映画ですね(褒め言葉
監督曰くこの映画を家族ものにした理由は、家族とは社会の核、縮図であり、観客が最も共感する被写体だからだそうで、その意図ありきでこういう作品を作ってくるのは本当に意地…
美しいフランスの海辺景色とは対照的にダークな秘密だらけの三世代家族のお話。
胸くそ悪代表映画、「ファニーゲーム」と同じくハネケ監督の、 期待を裏切らないソフト変態破滅作品🎥
初夏のフランスの美しい…
初めから終わりまで余すことなく、ハネケを浴びました。
ぐったりします、痺れます。
日常で捉え逃している風景や音を、心を、不快になるほど淡々と見せつけてくるのです。
スクリーンに映し出された雰囲気が…
「死」に対して通低しているジョルジュとエヴ。死にとり憑かれてしまった二人の間に、温もりのあるコミュニケーションが生まれることは決してない。だからこそジョルジュはエヴに車椅子を、自分の命を預けた。そし…
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