伊藤ライナ

ビースト・オブ・ノー・ネーションの伊藤ライナのレビュー・感想・評価

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言葉を持たない少年が全てを物語っていた気がする。
絶望と破滅の只中を彼等は生きるのに必死だっただけなのだと思う。
問題はなぜ凄惨な世界になったのかということ。そこを考えなければ殺されるために産まれてくるような世界のままになってしまう。
伊藤ライナ

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