りょんりょん

7s セブンスのりょんりょんのネタバレレビュー・内容・結末

7s セブンス(2015年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

第七藝術劇場にて鑑賞


学校の部活動、自主製作、商業的なものに関係なく、映画製作に携わったことのある人には、あるあるなネタ満載で、かなりノスタルジーを喚起されるような映画ではないでしょうか。

ボクはかなり楽しめました。こういうこともあったよなぁと。

ただ、映画としては、もうちょっと細部を詰めてほしかったというか、時間の流れをうまく処理できてなかったように思いました。

あとはマクガフィンですが(この言葉を使いたいだけ)、あの映画のポスターに幾つかの映画祭を受賞してますっていうことがさりげなく描かれていて、その意味は、主人公(映画は群像劇ではありますが)の沢田監督が、監督を続けるかどうかではなく、あの状況から一歩進み出したよねっていうことの提示だと思うのですが、短期間(1か月くらい)で、映画が完成して、映画祭に色々と出品できて、単館系だろうけど映画館で公開まで行き着くんでしょうかねー。

そこが、しょーもないですが、かなり引っかかりましたね。

あ、そうだ、それからゲストで斎藤工氏が出演されていましたが、メインキャスト2名と直接的に絡みますが、1名と絡むだけで十分ですよね。カットできない事情があったのだろうか。

カットする勇気、カットしない勇気。どちらも勇気が必要なんでしょうけど。