ゆき

ガタカのゆきのレビュー・感想・評価

ガタカ(1997年製作の映画)
4.4
この間からわたくし、Filmarks的常識人!になるべく、「セブン」「ファイトクラブ」「時計仕掛けのオレンジ」を観てきたわけであります…
そして「ガタカ」です!

いやー久々に泣いちゃったなぁ(T_T)
医者〜〜〜〜‼︎‼︎
ジェロ〜〜〜〜ム‼︎‼︎

あっ、レビュー終わっちゃった…

今度こそネタバレしないぞ!と思ったら怖くて書けないぞ!(笑)

いや、書ける可能性はある!
ネタバレ書かないことばかりに必死になるから書けなくなるんだ!
自分で自分の可能性を決めつけるな!

と恒例のもう1人の自分が言っておりますのでやってみましょう…

本作は遺伝子操作によって適正者(優性遺伝)と不適正者(劣性遺伝)に社会的に分けられてしまう未来のお話しです。

主人公ビンセントは操作無しに産まれてきたので、不適正者。
弟は操作した適正者。
パパは最初の子に自分の名、アントンと付けるつもりでしたが、短命で病弱なのを知り他の名前にしました。弟には、ファーストネームでアントン。あたしはヒドイやパパと思ったのですが…

彼の名前は
ビンセント(克服・勝利)・
アントン(計り知れない)・
フリーマン(奴隷でない自由民)
です。やっぱ、パパ良い人(笑)

ビンセントは宇宙に行きたくて、適正者のジェロームに成り代わります。

ジェロームは適正者の中でも最高の遺伝子の持ち主。が、競泳では2位止まり。自殺を試みるも、それも失敗し歩けない身体になります。
そして自分の生活の保障を得るためビンセントに協力します。

主役はビンセント(イーサンホーク)で、その頑張りに、突き進む気力に感動したけど、あたしが感情移入したのはジェローム(ジュードロウ)だ。

デートに行くビンセントを見送ったあと、ジェロームは外で適正者かどうかの検査をされます。検査員の質問に激昂するシーンが泣けました。宇宙(夢)も恋もない、不適正者以下の自分。

彼は生まれたときから周りと自分に縛られ、一生懸命頑張ってきたはずです。自由になりたかったのに、それも叶わず…(T ^ T)

ビンセントも終盤の対決でこの映画の肝となるセリフを言います。お聴き逃しのないように!

ラスト10分、ティッシュ用意して、気合い入れて見て下さい!

あとはですね〜ジェロームの家の階段が、DNA二重螺旋になってて凝ってるなぁとか、ポセイドンアドベンチャー(1972年)の刑事役、アーネストボーグナインが清掃員役で出演してて懐かしいなぁとか、ユマサーマンは年取ったら、ハリーポッターのマギースミスみたいになりそうだなぁとかですね(笑)



常識挑戦者kiritoさん!
あと何観ればいいですか?(笑)