最初はスマートでシリアスな映画かと思って見てたんですけど
とんでもなくヒューマンドラマな胸が熱くなる映画でした。
心臓がぎゅーってなるタイプ…
遺伝子操作で完璧な人間を妊娠できるようになった近未来。
遺伝子によって格差が生まれ、それを当たり前に生活する世界で
夢を諦めなかった不適合者(主人公)と身体障害者のエリートが出会いストーリーが始まる。
人間の可能性とは何なのか。
才能なのか。努力なのか。
訴えられるメッセージが深い作品だなと思います。
だけど前向きになれる映画。
〝僕に何ができるか決めつけるな〟