ぶちょおファンク

ガタカのぶちょおファンクのレビュー・感想・評価

ガタカ(1997年製作の映画)
4.0
序盤★4 中盤★3.5 終盤★5

「星への愛情か
地球への憎しみからか
物心ついた頃から宇宙飛行士を夢見ていた」


GATTACAとはDNAの4つの塩基、
G=グアニン、A=アデニン、T=チミン、C=シトシンからつけられたタイトル。
この塩基はGはCと、AはTとのみ対になり、
二重螺旋を構成し生命をカタチ作る。

ヒトとサルは9割以上、ヒトとネコは9割くらいこの配列が同じらしい。
つまり違いなんて1割程度。
この1割が大きいとも言えるし、
たった1割程度しか変わらない、っとも考えられる。

近未来の設定でありながら、
60年代前後のファッションやインテリアや車、
粋な台詞の世界観は魅力的で惹き込まれる。


夢への希望を前面に打ち出しつつ、
生への絶望も描いている展開は美しくも切なく、微笑ましくも哀しい。。。

2017年282本目(再見)