闘魂三銃士NWOジャパンなどの時代の新日を熱心に見ていたが、TAJIRIの毒霧〜バズソーキックに感動してからフィニッシュが決まれば勝敗が決着するアメリカのプロレスを見るようになって以来お互いが力尽きるまで技を出し尽くしドロドロになりながらも勝利する日本のプロレスをあまりみなくなった。
ゴジラvsコングを見ていると日本のプロレスを見ていた自分が蘇ってきた。顔をはられたらはりかえす、まさに地球最強を決める怪獣同士の意地と意地のぶつかり合い。おもしろい！
ダイハード（予告にもあった）やリーサルウェポン2（誰がわかるねん）のオマージュなどもありアツいものを感じるぜ。
そして最後はフェイタリティ！
夜のシーンなど最高なので、クソみたいなトーホーの横槍のため（陰謀論？）近所での公開がなかったドルビーシネマ上映を越境してまで見に行ってよかった！
※ライデン（永田？）小栗旬は審議の対象とさせていただきます
