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ゴジラvsコングのwoosのレビュー・感想・評価

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)
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グランドシネマサンシャインにてIMAXレーザー3D字幕版を鑑賞。
2021年新作劇場鑑賞21作目。
客席は7割くらい。
テーマ「怪獣プロレス」

[全体として]
コロナ禍のせいで、馬鹿みたいなエンタメ映画が観れなくなっていたので、単純にこの手の大作がIMAX3Dで観られるのは嬉しい。
適当に個人的主観を交えながらお話を説明すると、地球の王を決める怪獣トーナメント(主催者はいない若しくは本人たち)が開かれていたが、いよいよゴジラ対キングコングの決勝というところで、それを阻止したいし、あわよくば怪獣のいない世界にしたい人類とのバトルロイヤルになるという感じの話。

[良かったところ]
まあ、デカイ怪獣がデカイスクリーンで暴れまわっているのを観るための映画なので、大きいスクリーンで観ると本当に迫力が凄い。
そして、現代の映像技術は凄いんだなと言うところをまざまざと見せつけられた。

[気になったところ]
キングコングのサイズ感が、場面によって結構違ってないかい?
ゴジラ目線の描写がほぼ無く、なんか悪役然としていたのが気になった。
あと、シリーズに多大な貢献をしてきた芹沢博士の息子蓮役を演じた小栗旬さんはセリフも少なく、ほぼ白目を剥いていただけというのはいったいどう言う事だろう。。。

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基本的はディスカバリーチャンネルとかナショジオとかを鑑賞する姿勢で観ると最高です。
ま、怪獣映画好きなら行きますよね?
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