ガタカの作品情報・感想・評価

ガタカ1997年製作の映画)

Gattaca

上映日:1998年05月02日

製作国:

上映時間:106分

ジャンル:

4.0

あらすじ

「ガタカ」に投稿された感想・評価

静かで綺麗なSF。ジュード・ロウとユマ・サーマンが美しくて、完璧な遺伝子を持っている役と世界にぴったりハマってたと思う。決して派手ではないけれど、隠れた良作というイメージ。
sut0

sut0の感想・評価

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記録用
yy

yyの感想・評価

3.4
遺伝子。
最近よく聞きますがそう遠くはない未来のような気がした。
遺伝子に優劣があることは確かだと思うが、駄目な遺伝子は排除され夢のスタートラインへ立てない現実は嫌ですね。
miu

miuの感想・評価

2.7
難しいよくわからなかった!
遺伝子で決められるのは嫌だなぁ…
milkypan

milkypanの感想・評価

3.5
遺伝子の優劣で全て決められてしまう世界。不正を行いながらもなんとか夢を叶えようとするのが切ない。イケメンだけどそこまで騒がれない。演技力はあるのにそこまで注目されてない。だけど、たしかな存在感で映画界を駆け上がっていくイーサン・ホーク自身にも重なって、ああぴったりだな この役と思った。
ラストにちかいところで自分を見守り黙認してくれてた人もいたことに救いもあった。
Leo

Leoの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ジュードロウがかっこよすぎてだな。
この瞬間にはもう覚悟を決めていたとはとても思えないけど、覚悟を決めていないと発せない台詞と表情をしていてグッとくる。

ソワソワしながら観てた。
頼むと思いながら観てた。
そして裏切られた。気持ちよく繋がって、そこくるかあ…ってなった。
久しぶりです。この裏切られる感じ。伊坂幸太郎くらい。笑
それでもこの2人の関係が俺は好きだった。

イーサンホークも最後まで馬鹿ですごく良かった。
遺伝子とは凄いものだ。
ryoma

ryomaの感想・評価

3.0
思っていたよりも、静かな限られた空間のなかで話が展開したように感じた。ジュードロウの演技と表情から漂う哀愁が魅力的だった。
のん

のんの感想・評価

3.3
うーん、殺人事件はなんだったの?
遺伝子で全て決まるなんて差別
最後の先生素敵
HK

HKの感想・評価

3.8
「トゥルーマンショー」「シモーヌ」などを後に撮るアンドリュー・ニコル監督によるSF映画。キャストはイーサン・ホーク、ユマ・サーマン、アラン・アーキンなどなど

近未来、遺伝子操作が発達し優れた知力や体力を併せ持つ「適正者」を作ることが容易になった世界があった。そこでは自然妊娠などで産まれた人々は全ての面で適正者に劣っているため「不適正者」として差別されていた。そんな中、ある夫婦がカーセックスの後、子供を出産してしまうのだが…

遺伝子による差別が平然と行われる世界で、劣等遺伝子から生まれてしまった男が優等遺伝子を持つ男の変わり身を演じることによって、宇宙飛行士として宇宙に旅立つを夢を叶えようと奮闘する男の物語である。

大体こういうディストピアSFを扱う際って「ブレードランナー」ぐらいから青を基調としたデザインが多いですよね。フィリップKディック原作作品に多い特徴です。この映画はディックとは関係ないのですが、やはりそれっぽいディストピア世界観かなって思います。

映画では髪の毛や睫毛、垢などの体中からでるほんの僅かな繊維一つ一つ取られるだけで命取りになるという所を、しっかりと映像的にわかりやすく示していて娯楽映画としてとても良くできた作品だと思いましたね。

ただし、個人的な不満点としては劇中に起きる殺人事件をめぐるサスペンス描写が、映画的には重要ではないにしてもちょっと書き足りないかな~という印象。犯人が意外とあっさりと出てきて終盤で解決してそこに何も驚きがないという所がね。

まあ、全体的にはジェロームの代わりを演じるヴィンセントが、正体がばれないように警察からのしつこい捜査を掻い潜る所が映画後半からのメインになるのですが、そこもまあまあ面白かった。

全体的にはなんか、可もなく不可もなくという形の映画だったかなと思う所が多い。よくできていたのだけど別にすごい見せ場があるようなものでもない。ただ全体的に優等遺伝子の人たちで構成されているせいか、全体から流れる高級感とお洒落ムードは外連味あふれる作品が好きな自分としてはちょっとむっとするところあり。

台詞でそれっぽいことを言ったりすることで映画的な面白さを表そうとするような映画ではあるなとは思いましたね。ショッキングな絵とかで見せる作品でもないし、サスペンスで常に緊張感が味わえるというようなものでもない。

ただ可笑しいなって思ったのはやっぱジェロームとヴィンセント顔が並んでいたら顔全然違うんだからよく見たら気づくじゃねえかって思っちゃたりもしましたね。

個人的に関心したのは身体トレーニングでランニングマシーンで走っている間にペースメーカーを利用して難を逃れるシーン。あそこを心臓の鼓動音だけをあまり強調しすぎることもなく自然に入れることによって注視していないと一回では気づけないような仕組みにしているのは良い演出だと思いましたね。

いずれにしても見れて良かったと思います。

ユマ・サーマンが演じるヒロインがDNAチェックする直前に自分のデスクの中身から髪の毛を周りを気にしながらよそよそしく取って出しているシーンは一体どういう意味なのでしょうか?

あのせいでユマ・サーマンも不適正者なのではないかと思ってしまいました。でも違うらしいですね。残念。

終わり方は衝撃的でしたね。
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