ガタカの作品情報・感想・評価

ガタカ1997年製作の映画)

GATTACA

製作国:

上映時間:106分

ジャンル:

4.0

「ガタカ」に投稿された感想・評価

miori

mioriの感想・評価

4.1
とても好きな作品

ジュード

イーサン

この頃 本当に美しかった〜。
とにかく頑張ろうってことです。
何か風に飛ばしたくなります。

このころのジュード・ロウの顔に生まれ変わりたいです。

イーサン・ホークとユマ・サーマン離婚しないでほしかった。
浮気はいけません。
最後、科学者の行動によって、救われた気持ちになる。
継

継の感想・評価

5.0
遺伝子の優劣が必ずしも絶対ではない事を示唆する水泳勝負。
DNAの二重螺旋構造を模した螺旋階段をその運命に抗う様に這い上がっていく、作品テーマを端的に現すシーン。
存分に残した『本人である証明』とは別に、自分が生きた証=『形見』として遺して渡し、それを時間差で明らかにして観る者に(そういうことか)と伝えるシーン。
屈辱だったメダルが炎に照らされてその『色』を変える、さりげなくも優しいシーン等々…
台詞ではなく画で伝える演出が、さりげなく冴えていて好きです。

もうひとつ、主演二人が踊るシーンのBGMの選曲について。サントラを手掛けるマイケル・ナイマンの楽曲ではなく、わざわざスタン・ゲッツというジャズマンの “first song” という演奏を使っているのに驚かされます。
若くして天才と持て囃されながらも麻薬によるトラブルで逮捕、服役。後年に復活を果たすも、末期の癌が判明。この演奏は、ついにトップに君臨する事は叶わなかったものの、宣告された余命を遥かに超え、運命を覆すように演奏活動を続けてみせたゲッツが遺した最期のライブ演奏=形見の様な白鳥の歌でした。
ダンスには不似合いな物悲しい旋律なのに、そしてパット・メセニーや他に幾つも演奏があるのに、敢えてこのテイクをセレクトした理由ー、作品のテーマをゲッツの人生になぞらえたように思えてなりません。アルバムのタイトルは、これさえも示唆的な『people time』。選曲者の慧眼に敬意を表します。
ぴーこ

ぴーこの感想・評価

3.3
イケメンがたくさんでてきて、ありがとうございます。
でも物足りないなー。

この手のSFなら、私はマイノリティ・リポートの方が好みです。

あと、これ宇宙系のSFではないので、宇宙系が見たい時に見る作品ではありません。

このレビューはネタバレを含みます

これすごい!
面白かった!

ショーシャンクみたいに、目標に向かって地道にコツコツと努力して積み重ねていくところが見ててワクワクするし、成功して鳥肌が立つ。

ド派手なアクション映画みたいに「ここが見せ場です!」っていうシーンこそ無いかもしれないけど、この映画はどのシーンも面白くて良かった。

そう遠くない未来のお話みたいに言ってるけど、本当にありそうで怖い…。
Yuka

Yukaの感想・評価

4.2
「社会的弱者が努力して強者に勝つ話」? イヤイヤそんな単純じゃないなこの作品!
というのが、最初の感想。Filmarksでレビューを見て、ふーんそんな話なんだ、と思って観始めましたが、終わった後しばらくこの映画のメッセージについて考え込まされました。


・管理-監視社会へのアンチテーゼ
これに関しては散々触れられているが、産まれる前から人生を決定されるような管理された社会への批判と警鐘。
実際日本も、出産前健診で遺伝子疾患の有無がわかり、中絶する夫婦がいるというご時世なので、かなり近い未来にこの作品のようになるかも。
社会的に弱者として職業差別に遭う主人公が、最終的に強者の中の強者とでも言うべき職業に就くのは、仕組み化された差別に対する強烈な批判。

・人は偶然に翻弄されるということ
産まれた時にどうして死ぬかまでわかるような世界でも、偶然には逆らえないのだというメッセージが織り込まれている。
アスリートも偶然事故に遭うし、肉体的に自分より優る弟にも偶然勝てるし、心臓病になると予告されていたのが偶然ならないで済むし、他人の生体IDを偶然手にする機会に恵まれる。
主人公ヴィンセントとユージーンは、敷かれたレールが偶然によって曲がっていき、徹底した管理社会でさえ管理できない存在となる。
(この作品ってユージーンの最後の行動がなければ、ただ弱者が強者に勝つというメッセージで終わってたと思う。
でも強者のユージーンはああした、ああするしかなかった、それはやはり、
彼を襲った偶然が彼にとっては耐えられないものだったからだ。)

・偶然=自然=命への敬意
自然(nature)の極致とも言うべき宇宙に、"命"を照らし合わせるラスト。
ここに作り手の思想やメッセージがぎゅっと凝縮されてると感じた。
偶然が折り重なってできた宇宙と、何通りもある遺伝子の配列の中から偶然その容姿・その能力・その人格を持って産まれてくる人間。
何万分の一?何億分の一?わからんけど、そんぐらいの確率で「その人」が産まれてくるわけで。
それを限りの無い宇宙の塵と照らし合わせたのは、作者の偶然性や自然への敬意に他ならない。

この作品に出てくる主要な適性者(ユージーンとかヴィンセントの弟とか)って、結局負けちゃったり、芳しくない最後を迎えてる。
その点からも、"造られた命"の否定、"自然な命"への礼賛を読み取れた。
全然宗教色がない作品なのに、作者は自然を神聖視している、となぜか思ったのは、こういうところかも。
久し振りにめちゃくちゃ考えさせられる作品で、出会えて良かったと思えた一本です。
もも

ももの感想・評価

5.0
おもしろかったけどハラハラしすぎて寿命縮んだ
すかち

すかちの感想・評価

3.3
観よう観ようと思っていたけれど、体力がある時じゃないと観られないと思い20年経ってしまった。
想像通りの映像美と詩のような世界観のある映画だった。
みるか

みるかの感想・評価

3.8
最初から最後まで面白いし凄く引き込まれました。でも、まさかこんな結末とは(;o;)ジェロームの思いや気持ちを考えると涙が出てくる。
ユマサーマンはどこから見てもお美しい。
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