うん、
確かに女性の方がカテゴライズされがちですね。アラサーとかJKとか。性的な意味合いもあるし ( ˙-˙ )
グラフィティーアートのアズミハルコ(蒼井優)は当然嘆きを殺すように何も語らない。記号化され、姿を消された、時代を超える怒りの縮図。
でも男性への暴力的な復讐は勧められない。JKギャング団は力を先鋭化させた暗喩に過ぎない。
むしろオセロで黒がくるりと白に変わるように、忍びやかに行こう。
プロジェクションマッピング、アニメーション、タイポグラフィ。女性が敏感な「かわいい」「綺麗」で侵食しちゃえ。武器なんて拳銃の仕草で十分 (`_´)ゞ
そして記号を捨てたどこかの誰かが、自分なりの幸せを掴む。小さな渦は手を繋ぎ、やがて潮流と化す。個の物語は些細で構わない。
愛菜(高畑充希)、男に振り回されてぽーっとしてる場合じゃないよ。次は君の番。静かな革命。たなびけ反旗。
顔は消さない。