アズミ・ハルコは行方不明の作品情報・感想・評価

アズミ・ハルコは行方不明2016年製作の映画)

上映日:2016年12月03日

製作国:

上映時間:100分

3.1

あらすじ

物語の舞台は寂れた国道沿い。大型モール・洋服店・レンタルCDショップ・中古車店・ファミレスが並ぶ典型的な郊外の街で、ある日突然姿を消したOL安曇春子(28)。彼女が消えた街に、捜索願いのポスターをパロった落書きが不気味に拡散していく…。ハルコはどこへ消えたのか?彼女が消えるまでと、消えた後の二つの時間を交錯させながら、現代女子の生きざまを描きだす。

「アズミ・ハルコは行方不明」に投稿された感想・評価

RIKE

RIKEの感想・評価

-
『豪華な生活が最高の復讐である』
ハル

ハルの感想・評価

3.0
難しかった…
蒼井優は相変わらず素敵だが、撮り方好きじゃないな〜
aya

ayaの感想・評価

3.5

『優雅な生活が最高の復讐である』


複雑な時間軸に登場人物達の関連性、独特な世界観…
万人受けしなさそうなこの作品、わたしは割と好きでしたよ。

この歳になるとなんか色々他人事ではないし失踪したくなる気持ちもわかっちゃう。
そもそも逃げることって悪いことじゃないじゃん!
その場所で掴める幸せにも限界ってあるもん!


松居大悟の作品は初めて観たけど色使いとかとてもアーティスティックだった。

あとオーバーフェンスもそうだったけど蒼井優の笑顔で終わる映画ってなんか後味良くなる気がする。爽やか。


とりあえず世の中の独身アラサー♀、共に頑張ろうな!
あつこ

あつこの感想・評価

3.4
いったり来たりで現在位置が分からなくなるけど、最後にすこし見える。
namie

namieの感想・評価

5.0
とても、とても、良かった〜〜〜ものすごく自分好みの作品でした。
少々時系列についていくのが大変だったがそれを差し引いてもとても良かった、、何年か経ったらぜったいまた見たいな、、
充希ちゃんの演技光りすぎ!
Kaz

Kazの感想・評価

5.0
結局、自分を救えるのは自分しかいないし、自分の人生を幸福にするのも、不幸にするのも、全て自分にしか出来ないということだ。
チャンスを引き寄せることも、災いを引き起こすことも、誰かとめぐりあう事も、全て自分の力であり、結果である。それ以上でも以下でもない。
出来ないことはないはずだ。プライドを捨て、意地を捨て、障壁と建前を恐れず、手段を選ばなければ。





東海道新幹線内で起きた無差別殺傷事件。
決して許されない事を引き起こした彼の表情に無性に苛立ちを覚えると同時に、僅かながら哀れみの念を禁じ得なかった。
「今後このような事件をどのように未然に防ぐのか?」は無論重要だが、「彼は何とかして自分の状況を自身で打破出来なかったのか」という思いが、しこりのように残る。

生き辛い世の中だ。実際そう思う。
自分の存在意義を問うても、明確な答えは出ないまま。
他人の悪意を浴びながら日々を過ごしては、感性や美意識が錆びてゆく。
世には多くの行方不明になった「アズミ・ハルコ」がいる。

辛いから逃げるという行為を、人は殊更「恥ずかしい行為」のように捉えがちだが、それはある種の「休息行為」であり、「現状からの極めて前向きな脱出行為」であると、本作は教えてくれる。

「優雅な生活が最高の復讐である。」

考えを変えれば良かった。
華麗に、「このクソくだらねー」と思う世界から、抜け出せば良かった。
踏みとどまるきっかけを自身で見つけられなかった事が無念でならない。
もし彼が、ハルコの幻影を見ていたならば、そして、自身の闇を取り払えたなら、土曜の夜は穏やかで平和だったのかもしれない。

出張先のホテルにて、奇しくもなんとなくタイトルに惹かれて観た劇中のハルコを眺めては、そんなことを夢想した。
りょ

りょの感想・評価

4.2
変わりばえしない日常の鬱憤を女性にぶつけるアホでロクでもない男どもと、そんなしょうもない彼らに振り回される女たち。時系列は絡み合っていたけど必ずしも複雑・難解というわけでもなく、ミステリ要素に引き込まれた。高畑充希は正確に"ジモヤン"だった。すごい。概念としてのJK、あの時の無敵さと輝かしさをおとなになってもきっと持っている。JK神話の匂いもするけど、3人の女性たちのその後を示唆するシーンもしっかり組み込まれていて、若さに固執してるわけでもなかったから満足。しかし男性がダサく描かれすぎてもはや同情する、界隈で炎上したのでは。女の幸せは結婚だけじゃないけど、結婚を否定するわけでもなかったのが良かった。面白い。みんな、優雅な生活は最高の復讐って言葉を 胸に生き抜いてほしい、男も女も。
あの遊園地はないって。
ちゃあ

ちゃあの感想・評価

3.3
先輩の吉田さんのどんでん返し最高だったな〜

結構自分は、人の目とか気にして引きずるところあるから、周りの言葉に囚われない吉田さんみたいなブレないメンタルというかそういうものを欲しい。
でも、吉田さんも内心は相当傷つけられてるだろうな〜

充希ちゃん演じる全部ノリでうまくやってきましたって感じの子見るたび、自分にはその生活想像つかなすぎてスゲェなって思ってたり。むしろ自分もそういう部分少しあった方が人生もっと楽しいんだろうなって羨ましくなるとこもある。

ほんと不安とか悩みとかうわべだけな感じに見えてしまって闇な部分とかないのかなって(偏見になってしまうけど)どうやって生きてるんだろうとか不思議に思ってたけど、これ見て少し内心を見れた気がする。みんながみんなそうではないけど、

ほんと素の私生活のような、普通のどこにでもいそうな女の子を演じれる蒼井優は凄いと思う
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