下衆覚悟鑑賞の所為か、思ったほど下衆じゃなかったです。
クズだけど映画愛に溢れてる。
業界暴露的ですがホントにこれ全部なのかな?!
渋川清彦氏がお盆の弟ではシナリオライターでしたが、全く違う個性の映…
日本のインディペンデント映画界の裏側に鋭く切り込んだ、とても刺激的な作品だと思った。
これ、最近表立って語られてない暗黙の了解的な所を表現して大丈夫なのか?と内田監督の今後が少し心配になります(笑)…
まともな人がいない映画
ヒューマンコメディとしては面白かった
内田慈さん好きだし、ブッ壊れた津田寛治さんも良かった
だが、「映画業界」の映画としてはどうだろう
誰からも映画愛を感じない
映画…
このくらいで下衆なのか?
・・と思えるほどに
日常に溢れているマイルドな下衆
もう既に麻痺しているね
下衆って自覚することで
免罪符になっているヨ
教会で懺悔したって
赦してもらえるわけでもない…
初日初回舞台挨拶。段取り悪すぎてすごいやばい感じの舞台挨拶だったんだけど途中からそれすらおもしろくて笑いが止まらなかった。
タイトルに下衆とつけるほど下衆なのか?と疑問に思うのはみんなそれほど深刻じ…
冒頭から下衆。
気持ちいいくらい本当に全員下衆。
かなり笑いました。
下衆だけど
映画への愛と情熱は熱くて
憎めない下衆。
渋川清彦はまさにハマリ役な下衆っぷりで
かっこよかった。
個人的には古舘…
このレビューはネタバレを含みます
ちょっと前に観たときの、鑑賞後のメモが出てきた。なんか、当時の私、非常に怒ってる…。時間が経って読み返した今、昔の自分に対して、「ま、まあそんな怒るなよ、はは…」て引きそうなほど。
こんな心の狭い男…
このレビューはネタバレを含みます
すごくありそうなインディーズ界の人たちの闇(でも本人たちにしては光なのかも)。主人公のテツオは凹まされながらもこれから再生する希望が見えて、愚直さがバカなやつだけど愛おしいんだ、突き抜けた映画愛なん…
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