このレビューはネタバレを含みます
「失いたくないものがあるのはいい人生の証だ」
2024年、58作品目「キングスマン:ゴールデン・サークル」です。
2018年公開。
監督はマシュー・ヴォーン。
脚本はマシュー・ヴォーンとジェーン・ゴールドマン。
■あらすじ
スパイ機関“キングスマン”の拠点が、謎の敵、ゴールデン・サークルの攻撃により壊滅。
残されたのは、前作で一流のエージェントに成長した主人公エグジー(タロン・エガートン)と、教官兼メカ担当のマーリン(マーク・ストロング)のみとなってしまう。
敵を追い、同盟を結ぶスパイ機関“ステイツマン”の協力を得るためアメリカに向かう二人。
しかし、表ではバーボン・ウイスキーの蒸留所と最高級のバーボンを提供する店を経営しているステイツマンは、英国文化に強い影響を受けたキングスマンと対照的に、コテコテにアメリカンなチームだった!
彼らは文化の違いを乗り越えて、ゴールデン・サークルが企む陰謀を阻止することができるのか!?(Filmarksより引用)
■感想
第1作目を鑑賞したので、続編も観なきゃね!
ってことで、こちらも久々の鑑賞。
以下、感想を羅列。
チャーリーだいぶ風貌が変わったね・・・
品のある男だったのに、随分ワイルドになっちゃって・・・
ゴールデン・サークルを観るとハンバーグ食べたくなるね!
肉肉しいやつね!
【テストに出るかもしれない】
NPYM=ナイフをペンのように持つ、ダメ、絶対。
エグジーは、彼女とハリーの家で暮らしてるの?
ガラハッドになったから??
そして、突然ロキシーも親友も愛犬も失ったエグジー。
現れたマーリンは本当に冷静。自分も辛いだろうに。
飲みすぎると泣き上戸になっちゃうマーリン可愛すぎる。
眼帯ハリー萌え。
ジンジャーエール素敵だ〜✨
テキーラ・・・おイタをしたのか・・・
あんな重要そうな登場しておいてお前・・・
ハリーの記憶が戻ったところで毎回泣く。
エグジーが本当にいろんなことに必死なんだよなぁ。
仕事のことも、彼女のことも、家族のことも、ハリーのことも。
エルトン・ジョンの加勢に笑う
ウイスキーは可哀想なんですよね
敵だと知るまで本当に素敵なキャラだったし、敵である理由も悲しい
今作も好きなのですが、マーリンを失った悲しみがスコアを減らしました・・・うう・・・R.I.P.