Kei

キングスマン:ゴールデン・サークルのKeiのレビュー・感想・評価

5.0
"Manners maketh man."

2018年、初映画はこれでした。
もう最高の映画スタートでした!
点数つけるなら5億点です(笑)

もうこれは、監督やってくれたなと!
男のロマンを全部ぶち込んで、最高の音楽と共に仕上げたらどうなるかっていう結果でしょう。

この映画にストーリー云々は必要ないです←大切なんですがとりあえず.....
この作品は前作もそうですが、とにかく色の濃い作品です。好きか嫌いか。このノリにノれるか、ノれないかだと思います。

おきまりのノリノリ音楽に合わせての銃撃戦は前作より確実にパワーアップ、コリンファースのかっこよさももちろんアップ。

また、今作の楽しみ方として、ある出演者を知っているか、知らないかで、かなり楽しみ方が変わると思いました。
結構前面に使ってきているので(笑)

とりあえず、前作同様、タンスの中に銃がズラー、日常のありふれたものがスパイグッズになっている。この設定を観て萎える人はいないと思います。むしろ萎える方はこの作品と合わない方かと思います。

一度夢描いた、キザなかっこよさ。日本人がやったら全部ダサい。スーツも、セリフも、全部この映画の中だからかっこよく美しい。

今回は立川の極上爆音で観てきました。
公開日初日もあってか、鑑賞後は拍手、エンドロールで途中退出者ゼロという最高の環境で観られました。

ぜひ劇場で、そして爆音、またはIMAXでご覧下さい。

"Do you know what that means?"
Kei

Kei