2018年最初の劇場鑑賞になりました。
キングスマン！1作目大好きです！
しかしちょっと今回、、マシュー・ヴォーン監督、、やりすぎちゃってますね。。
アクションは凄いアガるんです！ポップで爽快な音楽も相まってそれはそれはもう凄いアガるんです！もうノッリノリです！！メチャクチャしびれました！
でもそれだけでした！
前作はそんなでもなかったんですが、なぜか本作のグロはメチャクチャ不快に感じてしまいました。それがずっとひっかかってしまって、結果上映時間が長く感じた上に疲れました💨
(予告でもありましたが何なんですかね人間ミンチって…グッロいだけで地味だし笑えないし…ムリムリ)
グロの件は百歩譲ったとしても、もっと不快極まりないのがクライマックスです。ある人物とエグジー&ハリーが華麗なアクションで対決することになるのですが、この、ある人物の扱いがひどい。確かに罰せられて当然な悪いやつかもしれませんが、この人はこの人なりの信念、正義のもと動いているわけです。やっつけるにしてもあの最期はいくらなんでもないでしょ💢悪役がどんな最期を遂げるかこれ重要でしょうが！！もう最悪です。開いた口が塞がりませんでした。
あといろんな人殺しすぎ。ヤりすぎにも程がある。
「血も涙もない」という言葉がピッタリ合いますねこの映画は。
本作は二度と観ませんが、1作目はまた何度も観返したいし、3作目があれば期待するし絶対観に行きます。
嗚呼…ガゼル様が恋しい…
