予告を見すぎた!
基本的には前作と同じ痛快スパイアクションとして楽しく見ることができるんだけれども、これも前作から引き続き、恐らくは監督特有の良く言えばタブーに囚われない、悪く言えば悪趣味なセンスがいかんなく発揮されていて、そこが気になってちょっともやっとしてしまうのか、気にならないのか、むしろそれがいい!となるのかで結構評価が変わってくる気がする(ちなみに自分はちょっと気になってしまうタイプです)。
あと、これはこの映画の落ち度では全くないんだけど、直近で映画館でこの映画の予告を見すぎていたため、どのアクションシーンも「あ、これこの前見たやつだ」みたいな感想になってしまい、新鮮さがなかったのが残念。予告の見すぎには気をつけよう!