岡田拓朗

キングスマン:ゴールデン・サークルの岡田拓朗のレビュー・感想・評価

3.8
今年初映画館、初レビュー。
年始早々、インフルやら交通事故(被害者)やらで映画どころじゃなかった。

そんな中、同僚に声かけてもらって、普段はあまり観ないジャンルの今作を鑑賞することに。

いつもみたいな深めな考察を書くことはできませんが、これこそ映画というくらいの見応えはありました。

とにかくアクションシーンと一つ一つの音、演出、物の使い方がすごかったり、秀逸だったり、迫力があったり…。

設定においては、正直こんなのあり得ない笑、というのはこういうジャンルの映画ではお決まりだが、ブラックユーモア的にドラッグや大統領の意思決定における社会問題要素が含まれてるのはよかった。

現実でこんなこと起こったら全く楽しめないけど、映画で鑑賞するものとしてなら楽しめる、というのも映画の醍醐味。
今作はまさにそんな映画でした。

1作目は鑑賞できてないので、機会があれば鑑賞してみたい。

P.S.
Tinderの左スワイプとか若者でも知らん人たくさんいるんちゃうかなーと思ったけど、外国ならそれだけ若者に一般的なものとされちゃってるんですかね。笑
インスタみたいな感覚で使ってくるやん!と思った。笑
岡田拓朗

岡田拓朗