“ミレニアル世代”の男のロマンが存分に味わえる映画だった。
これぞ、エンターテイメント!
ニヤニヤが止まらなかった。
前作が予想外にヒットしまくったキングスマン。
細かいことは気にしない振り切り方。
今作で“キングスマン”というジャンルが確立された。
ストーリー抜きに楽しめるが、一応続篇なので前作見てからの方が間違いない。
グラストンベリーフェス?
行ったら価値観変わりそう。
Tinder?
あっちではそれだけ主流になっているのか。
ハリーの復活は予想の範疇。
影の貢献人エルトンジョン。
マーリンには感動した。
まさか「カントリーロード」で泣くとは思わなかった。
“ステイツマン”の登場によって、シリーズ化が必須になったわけだが、もちろん次回作も楽しみ。