【キングスマン:ゴールデン・サークル】
★★★★☆ 4/5点。 4.1
1月22日鑑賞。
2018年 3本目。
#2018映画メモ
英国のスパイ機関“キングスマン”シリーズ第二弾。
始まって1分でいきなり引き込んでくるあの世界観。
カントリーロードに最も似合わないカーチェイスマトリックスシーンから始まり、明るいグロを大迫力で表現。
いやー、好きだわ。
なんてったってキャストが良い。
ほぼオールスターキャストだけど、
コリンファレルがやっぱり最高。
「マナーが紳士をつくる」は健在。
そして最強の脇役マーリン。
彼のカントリーロードは涙なしには見られない。
そして、圧倒的存在感キャラがジュリアンムーア。
しかもキャラが今までにないジュリアンムーア。
ジュリアンが出る映画は決してすべらない。
これぞムーアの法則。
そしてまさかのエルトンジョン本人役で出演。
おすぎばりの口調でレインボーバードのコスチュームされると
秦の怪鳥”王騎”と被ってしまうレベル。
このエンターテイメントさを残して、
さらにキャラを活かして新たなスパイ映画として
このままシリーズ化してほしい。