ハリー亡きあと、キングスマンのエージェントとして安定感の出てきたエグジーは恋人も友人とも充実した生活を送っていた。しかし、以前死んだはずの候補生チャーリーに襲撃され、キングスマンは滅亡の危機にさらされる。チャーリーは大きな組織の一員となっているようだが、キングスマンにはもはや対抗する力は残されていない。
緊急事態を乗り越えるため、いざとゆうときの手がかりとして先人が遺したウイスキー瓶をたどり、エグジーとマーロンはケンタッキー州へと向かう。
イギリスらしいシュールなユーモアに、小粋なセンスのよさに、やり過ぎ感すらあるアクション、パロディ、かっこいい。
アメリカ人ちゃあカウボーイという潔い偏見すらなんかセンス感じてしまう。
しばらくカントリーロード、悲しくて聞けない。
