キングスマン:ゴールデン・サークルの作品情報・感想・評価

キングスマン:ゴールデン・サークル2017年製作の映画)

Kingsman: The Golden Circle

上映日:2018年01月05日

製作国:

上映時間:140分

ジャンル:

4.0

あらすじ

「キングスマン:ゴールデン・サークル」に投稿された感想・評価

前作からスケールアップしたが、トーンダウンもした。面白かったけれど、そんな印象を受けた。

マシュー・ヴォーンは、勇敢な作り手だと思う。どの辺りにそれを感じるかというと、まず容赦がない。これは描写がグロいとかでなくて(グロいけど)、物語を進める上で「逃げ」を作らないということだ。

例えば、主要人物をあっさり殺す。前作のハリーがいい例だろう。物語を展開させるためなら、大ナタを振るう人だ。

次に、キャラの描き方。決してヒロイックな人間にせず、どこか冷徹な視点を持って描いている。本作でエグジーがある決断をするシーンもそう。普通の映画なら、あれは描かない。お客さんが引いたとしても、それをちゃんとやる人だ。

作り手というのは、特にビッグバジェットの映画というのは、常に続編を意識して作るものだと思う。そのために、少し逃げを用意しておくものだ。でも、ヴォーン監督は前作でそれをやらなかった。ハリーは死ぬし、キングスマンは壊滅状態、そこまでやらなくても……という感じで多数のキャラクターが退場した。勿論、この容赦のなさが反響を呼んだ理由の1つだとも言える。

だからある意味、1つの作品でやりきってしまう分、続編が苦手な人なのかもしれないと思う。そういうわけで、「キングスマン」がシリーズ化するというのには不安を覚えていた。

本作は、そんな不安をはねのけてくれる部分も沢山あった。「おおっこう繋げてくるか」「彼は持ち味を失っていない」、そう思わせてくれるところも多かった。

良いところをいうと、まず、前作のカラーはしっかりと受け継がれている。
キレキレアクション、ポップでキッチュな世界観、グロとエロを混ぜたハイテンションな筋運び、ガジェットに衣装……さらにキャラクターもより踏み込んで描いていて、特にマーリンの出番が増えたことに歓喜したファンも多かったのではないだろうか。ファンへの目配せというか、やったら喜ぶであろうことをしっかり盛り込んでいた。

気になったのは、新キャラ等々について。そして、ストーリーについてだ。
まず、ゴールデン・サークル、ステイツマン、そしてハリーの復活のくだりがどうにも歯切れが悪い。続編があるから頑張って用意しました感が抜けきれていないというか、乗っていない感じがあるのだ。

ステイツマンのメンバーについても描ききれておらず、第3弾まで待ってね、という感じが透けて見えてきてしまう。ポピーも、もっと極悪な人間として描けたのではないだろうか。前作のヴァレンタイン&ガゼルのような強烈な印象が、本作ではあまり感じられなかった。
充分な舞台が用意されていても、捨て身で動けなくなったというか。攻めると守るを両方やった結果、機動力を削がれた印象だ。

やりすぎることがヴォーン監督の良さなのに、続編、さらに第3弾を見越したことで弾けきれなかった。作り手の迷いや苦悩が感じられた作品だった。続けるのって難しい。
IKD

IKDの感想・評価

3.5
マーリンありがとう
kentaro

kentaroの感想・評価

4.0
チャンニングテイタムをもっと見たかった! 訓練を思い出せ!
マーリンだけが印象に残る。
いいよね、マーリン。
ミドル

ミドルの感想・評価

4.5
前作同様、攻撃も防御もスタイリッシュ。グロさも相変わらずだけど…
足元、撃てばいいんでは⁇なんてお堅いことは言いっこなし。
ストーリーは、良くも悪くもゴールデンサークル。
杏奈

杏奈の感想・評価

3.5
スーツを仕立てたくなっちゃう、かっこ面白い映画!
ザン

ザンの感想・評価

4.1
エルトン・ジョンの飛び蹴り最高!そうか金と権力があれば、世界的なメジャー歌手を囲えばいいのか。キングスマン、スタイリッシュかつ最強。
今回のヒールのジュリアンムーアのキャラの最後が物足りなかった。エルトンジョンが素晴らしいからオールオッケー
前

前の感想・評価

4.3
2019-7
QUO

QUOの感想・評価

4.0
蝶々🦋🦋🦋みえてるコリンかわいい💕
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