kura

走れ、絶望に追いつかれない速さでのkuraのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

"あんなに近くに居たのにね”

えてして現実はこうだよなと。

なんか色々な事を思い出し、考えながらこの映画を観ていました。

観る側が自分で考えて想像して、余白を埋める映画なのかなと感じます。
撮り方、ひとつひとつのカットがとても綺麗でした。

太賀さんの演技って凄く惹かれるモノがありますね。
(泣きながら御飯食べるシーン)

余白や自分で想像する部分は多いですが、タイトルに偽りないラストだと思います。
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