りす

走れ、絶望に追いつかれない速さでのりすのレビュー・感想・評価

2.8
2018年70本目、7月4本目の鑑賞

中川龍太郎監督作品


特徴的なカメラワークが光る作品
全体的な暗さと、このタイトル、若い監督が作ったんだろうなぁって思えるし、実際に若い監督が作っている

エンドロールの後まで観た方が良い作品なので、見逃さないことを勧めます


本当にこの監督は底が知れない
さらに突き刺さるような重さの作品を撮らせたら一躍、名作を生み出してしまうのでは?という怖さすらある

上映時間も短いので是非
りす

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