妻を亡くした夫と娘のお話。
娘は拒食症になってしまい、父は仕事柄遺体を見ても何も感じない。
妻をなくしてから上手くいかない父と娘の関係。
セラピスト兼霊媒師の女性が私にはどうも怪しく感じたんだけど、…
かつて存在したものを改めてそこに見出し、思い馳せることを通して愛を感じるってことでしょうか。
そこにあるかどうかだけで測るだけでは、生きている意味を肯定できなくなってしまうけれど、ここに生きる自分こ…
妻を亡くした男と拒食症の娘のディスコミュニケーションと再生を描く。喪失感や孤独感からたったいま目の前にいる相手に向き合えないというテーマは決して珍しいものではないが、この女性監督の飄々としたブラック…
>>続きを読む["愛する者は決して病まない"] 80点
2015年ベルリン映画祭コンペ部門選出作品。マウゴジャタ・シュモフスカ長編六作目。順番は逆だが『もう雪は降らない』の兄弟みたいな作品。母が亡くなって6年も…
どう捉えていいのか難しい作品で、身内がポルターガイストを起こし家族に何か伝えようとしてる。怖くない霊現象がベースのお話。悪くないけど、描き方が独特で面食らう。地味なファンタジーって所かと…。
検察官…
泣
病気で母を亡くした娘と検察官の父
心身を病んだ娘は摂食障害となり、日に日に痩せていく
喪失感を拭えない父は、検察官として立ち会う人の死に何も感じなくなっていた
セラピストのもとでリハビリを始め…
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