『X-MEN』VS『ターミネーター』
自分の視点が一人称の記憶喪失型パルクールアクション。『マッドマックス怒りのデスロード』並みにストーリー度外視で、映像を楽しめる娯楽大作。
個人的に大変満足しました。
◆良い点/注目ポイント
・奥さん役のヘイリー・ベネットの顔が私の好みなので、毎回惚れてしまいます。
・ワンカットではないけれど、長回しシーンが多くゲーム画面を見ているような流れと、自分とヴィランの強さのバランスがとても良く退屈しません。
◆改善点
・時々自分の足の位置や手の位置に違和感を覚えるが、高所での撮影の大変さを推測すると許容範囲です。
◆総括
・劇場で3Dでの視聴をしなかったことが、悔やまれた作品です。深いことを考えず楽しむには、もってこい。お酒を飲みながらの視聴に適しています。