良質のドキュメンタリー。タワーレコードの栄光の成長と衰退をうまく捉えていて、当事者のインタヴューと写真、当時の映像で良く構成されてます。カリスマ経営者ソロモン氏と個性豊かなスタッフで大きくビジネスが…
>>続きを読むタワーレコードの創業者ラス・ソロモンの自由な経営スタイルがあってこそ今のタワーレコードがある。
"タワーレコードにいる間はそこにいる人みんなが友達のようだった。
仕事に行くのが苦ではなく楽しかった…
タワレコでCD買うのがかっこいい。待ち合わせの少し前に行って試聴するのがかっこいい。CDの貸し借りはタワレコの袋で。そんな感覚だったので地元のタワレコが潰れたことは今でもショッキングなニュースです。…
>>続きを読むタワレコよりもHMV派。
レコードではなくCD全盛期な私でもとても魅力的な作品でした。
以前彼と渋谷で待ち合わせをして
「ほら前タワレコあったとこの方」と言われて前も今も私は一箇所しか知らねー!と…
「タワレコに行く」が立派な外出の目的になってた10代を過ごした自分にとって、タワレコ破産はショッキングなニュースだった。
タワレコを作ってきた語り手の言葉に、店と音楽への愛と、バブリーな古き良き時…
アメリカでは2006年に破産し全店舗閉鎖となり、今や日本にしか店舗のないタワーレコードの栄枯盛衰ドキュメンタリー。
私にとってもタワーレコードは他のCD屋とは違う特別な存在。専門学生時代に梅田のマル…
栄枯盛衰。1つの音楽のカルチャーを作り上げたのはタワーレコードであると言っていいな。
偏愛が1つのキーワードであり、それがビジネスを動かすが手が回らなくなると呑まれるが恐ろしい。
ユニオンとかが上手…