僧侶の息子が近所の良家の娘に惚れて何度も告白。
身分も違えば、ヒンドゥーとムスリムで宗派が違う、結果結ばれることはなく、離れ離れに。
8年後に戻ってきた彼女は恋人がいて…というような話。
インディアンシネマウィークのヒンディーセレクション。
かつ、絶世の美女ソーナム・カプールということで鑑賞。
一言で言って、メンヘラリスカ男のストーキング物語。
全く内容は面白くない笑。何故これを上映したのか…
ストーキングされた女も見合い結婚させられそうになって、何故ストーキング男を頼るのか。
助けてもらった挙句、娘もメンヘラリスカ男を学がないとかディスりだして、大学に行ったのにとてつもない残念さ。
彼氏も何故宗派が違うのを隠し通せると思ったのか…。
なんというか、全体的に登場人物がアホ過ぎて話にならない。
幼なじみの女の子と親友だけが心の救いですな。
ソーナム・カプールの学生服姿と、ラフマーンの音楽は中々に素晴らしいので、そこは評価したい。