劇場No 13
最近、注目作品が途切れることのないインド映画界🇮🇳
今年初めて劇場鑑賞したインド映画🇮🇳
まだ1月なのに、今年のベスト10入り確実の作品が出てきましたよ👍
涙腺崩壊必至です😭
パキスタンの山間の村、スルターンプル...🗻
生まれた時から声の出ない障がいを持つシャヒーダーは、母親に連れられインドのイスラム寺院へ願かけに出かけるが、帰りに誤って 独りインドに取り残されてしまう🇵🇰
そんな彼女を偶然見つけたのは、熱心なヒンドゥー教徒のパワンだった🇮🇳
パワンは、シャヒーダーをパキスタンの母のもとへ送り届ける決心をするが...🤭
評価どおりに素晴らしい作品でした...インド映画無双🎬
もちろん、直ぐにパンフを買いました(600円)📖
サイズが小さいのには驚きましたよ🤭
去年、邦画で「4回泣けます」というコピーがありましたが、この作品こそ、正にそれに相応しいでしょう👍
私は、不覚にも、冒頭10分のところで涙が...😢
(「ライオン」もそうでしたが、インドの鉄道と迷子は関連してますね)
そして、中盤で二人に危機が迫った時も...😢
お約束どおりに、母親のもとへ帰った時にも...😢
そして、ラストにもまた大きな感動が...😭
国、宗教、人種を超えた人類愛は、普遍的なものと実感させてくれます🌏
ストーリーに、インド映画お決まりの、歌と踊り、ロマンス、またアクションシーンも少々加わることで、二人が国境を越えていくロードムービーを盛り上げます🇮🇳🇵🇰
また「pk」もそうでしたが、インドの多様な宗教観が色濃く反映されていて、文化的にも興味深いものを感じました😊
特に、ハヌマーン神を讃えるお祭りの色合いがとても鮮やかでしたよ🖍
尺は３時間と長かったのですが、それを感じさせない映画体験でしたよ🎬
これはおススメです🎞
