pantheater

バジュランギおじさんと、小さな迷子のpantheaterのレビュー・感想・評価

4.1
パキスタン人のシャヒーダーが、インドで迷子になってお先真っ暗なところ、お人好しすぎるほどお人好しのパワン(バジュランギおじさん)に出会う。
パワンの愛と信仰で、シャヒーダーのお世話をし、それからパキスタンの自宅まで送り届けるまでのお話。
とってもシンプルな話なのに、インドとパキスタンの関係性がややこしい事で2人には数々の苦難が待ち受けており、一筋縄にはいかなくて。。。
だけど、パワンの心があまりにも綺麗だから、周囲の人がいつのまにか助けとなっていく。

シャヒーダー、喋れないのに表情だけで可愛すぎてノックアウト。
本当に可愛い。
大人になったら変な男に捕まらないか心配なくらい可愛い。

インド映画って突然歌って踊り出すから、そのシーンになったらビックリします。
....しますよね??
インド映画の特徴ですね。
心が洗われて、とってもいい映画でした◎
pantheater

pantheater