ゆうまり

バジュランギおじさんと、小さな迷子のゆうまりのレビュー・感想・評価

4.0
76日ぶり、「一度死んでみた」以来の映画館でした。

劇場復帰作は「若草物語」からかな〜?と漠然と思っていたのですが、映画館の前を通り掛かった際に本作を上映してるのを偶然見つけて、去年の作品ではありますが、丁度見逃してた作品でもある事から急遽鑑賞。

母親とはぐれインドで迷子になってしまった6歳のパキスタン人少女を国へ帰し、親元に送り届けようとするインド人男性、バジュランギおじさん。
それだけの単純なお話ですが、そこにはインドとパキスタン、ヒンドゥー教とイスラム教という両国の対立から一筋縄ではいかない様子を描いています。

シャヒーダー役の女の子の可愛さは一見の価値ありですし、インド映画全部乗せの豪華さと共にハッピーエンドに向かう展開は感動の高まりもあり、まさに安心安定作品なのですが個人的にはちょっと長すぎかなとも思いました😅
インド編がもう少し短くても良かったかも?

こちらのサイトも、ぼちぼち復活していこうと思っていますのでまたよろしくお願いします
ゆうまり

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