めっちゃハッピーな気持ちになれる映画だった。最後泣いてしまった。大筋：インドで1人迷子になったパキスタン人の女の子を、インド人のおじさんが世話して親元へ帰す。
1人でいる子どもなんて、いっぱいいるんじゃないの？子どもが小綺麗でなかったらスルーでは？カースト下位の子どもだったら？神に誓って嘘は吐かず正直に生きる←レアofレアofレア、いやそんな人存在し得ないのでは？
なんて、実情に思いを馳せるのは無粋だなと後から思った…インド映画は、ただただ映画の世界の中に入り込んで楽しむもの。そうすれば最高にハッピーな気持ちになれる。｢人は愛よりも憎しみに惹かれがち｣｢憎しみはニュースになるが、愛はニュースにならない｣というメッセージ性にはぐっときた。
あとバジュランギおじさん、無駄にセクシーだった。笑
歌とダンス、もっとあってもいいー！
