疲れ切った体に難しい話は入ってこないんだなって実感しました(◞‸◟)
上辺だけしか理解できてなくて映画に申し訳ない気持ちがめちゃくちゃあるけど、私の知らなかったことばっかりだったから非常に勉強にはなりました。
余計に疑問が増えたとこもあるけど…
これってナタリー、アカデミー賞ノミネートされてましたよね…？wikiに書いてなかったもんで私の記憶違いかと若干不安
でもその時期にテレビで何度かナタリーを見たなぁと覚えてるので多分そうでしょう…
W座からの招待状でも言ってたけど…ナタリー・ポートマンが大統領夫人を演じるようになったんだなぁ。
いや、いつまでも『レオン』を引きずってるわけじゃないけど、ファーストレディという存在感・厳かさと儚げな感じが妙にしっくりきててとてもハマり役でした。
JFK暗殺事件は他の映画でも題材にされているので何作か観たことがあるんですが、こうして夫人にスポットを当てたものは初めてでした。
だからこそ、知らないことだらけ。でも、夫人の涙を見ていると同じように泣いてしまって、その存在は思っていたより身近な人間だった気がします。
事件から葬儀まで、そしてこれからのこと… 短い期間に夫人が何を思い、何を考えたのかにだけ焦点を当てていて小難しいセリフもたくさんでしたが、過去の実録映像も織り交ぜられたりしていて、そういった題材が好きな人には受け入れられる作品なんじゃないかと思いました。
私、暗殺事件のことはすごいたくさん映像見たように思ってたけど、JFKの葬儀のことは全く知らなかった… 今作で色々と見れて勉強になりました。
