ジャッキー ファーストレディ 最後の使命の作品情報・感想・評価

ジャッキー ファーストレディ 最後の使命2016年製作の映画)

Jackie

上映日:2017年03月31日

製作国:

上映時間:99分

3.2

あらすじ

「ジャッキー ファーストレディ 最後の使命」に投稿された感想・評価

kagikkt

kagikktの感想・評価

3.5
ナタリー・ポートマンが主演の
アカデミー賞ノミニー作ということで鑑賞。

時間軸が前後したりして
いまいちわかりずらかった。

ナタリーは迫真の演技でなんですけどね。

脚本に難ありか。
ジャクリーン・ケネディの話ということで
あれだけ波乱万丈な人生を送ってきた人の話ですから
題材は悪くないはずなんですが…。
ポスターの赤いスーツはジャッキーがホワイトハウス内を初めてテレビで公開したとき着ていた服ですね。ナタリー・ポートマンだからか余計に美しい。

ジャッキーはファーストレディであると同時に当時の女性たちにとってのファッションアイコンとして憧れの存在だったわけなんだけども、やっぱり一番印象的なのは、ケネディ大統領襲撃の際に着ていたピンクのシャネルのスーツとピルボックス帽ですね。あの血染めのスーツのままでね、何がなんだかわからず混乱したまま自分の思いや存在はそっちのけで事が進んでいくんですよ。普通ならパニックになって気がふれてもおかしくないような状況で、よくあれだけ気丈な姿を保てたなあと本当に感心しますね。

彼女はもともと裕福な家庭で育った才色兼備のお嬢様でね、プライドはあっても決して泥の中を這いつくばるような強さは持ち合わせなかったと思うんですよ。それが単にお飾りのファーストレディじゃなくて、アメリカの母「ジャクリーン・ケネディ」としてあれだけの存在感を世に知らしめたというのはすごいことでね、並々ならぬ苦労と努力のなせる技だろうとわたしは思ってます。

わたしはあの事件をリアルタイムで見たわけじゃないですけどね、当時のニュースフィルムも見せつつ実際の映像と見まごうほどリアルなシーンがたくさん描かれていて恐れ入りました。やっぱり史実に忠実である映画はいいなあと思います。そういやケネディ大統領役の人は雰囲気がよく似ててびっくりしましたね。デンマークの俳優さんらしいけど、ほんと良く似てたよー。
アメリカ人にとってケネディ暗殺は最早歴史上の出来事なのかなあ。
ナタリーポートマンの凄まじい演技力がこの映画を引っ張っているのは間違いない。ヘビースモーカーのジャクリーンがいかにも不味そうに煙草吸うのが巧い。
撮影・映像が凝りに凝ってて観てて満足出来る作りにはなっているけど、時系列を余りにもバラバラに配置し過ぎたせいか話の繋がりが少々分かり辛い。にも関わらず全体が散漫な印象にならないのは実力によるものだろう。
muu634muu

muu634muuの感想・評価

3.3
大統領夫人として、故ケネディ大統領を伝説的な存在にさせた話。どこまでが本当なのかはわからないが、ケネディが暗殺された後、アメリカ国民にケネディのことを忘れられないようにするために、大統領夫人のとった行動が細かく描かれていて興味深かった。亡くなって間もなく、心の整理もついていない状況だろうに、夫のため、もしくは自分のために前代未聞の大規模な葬儀をとりおこなっていて、凄い精神力だなと感じた。この映画ではケネディ大統領が暗殺される場面が実際に描かれていて、本物じゃないかと思うぐらいのリアリティさで、観ていてなかなかのショッキングな映像であった。これが目の前で、尚且つ夫が殺されたかと思うと、常人では計り知れない喪失感や絶望感があったと思うが、それでもなお公務を執行し続けたというのはファーストレディの凄さみたいなものを感じた。また、ナタリーポートマンの演技が素晴らしく、威厳を放つ時もあれば繊細な表情を浮かべる時もあり、微妙な表情の変化が使い分けられていて見応えがあった。ケネディ大統領夫人について知ることのできる興味深い映画だった。
悲しみの中に見て取れる強さと圧倒的な気品はナタリー・ポートマンのなせる技なんだろうな

これ他の三流役者が演ってたらバラエティの再現フィルム止まりだと思う

全体的に眠くなる感は否めないけど、ピンクのシャネルに付いた赤は脳裏から離れない
ふじ

ふじの感想・評価

3.5
ナタリーポートマンの美しさとキャメロットの曲だけが残った
YU

YUの感想・評価

3.7
現実にあったお話。
ケネディ大統領暗殺後のケネディ夫人(ジャッキー)。
哀しむ時間さえもない彼女。
つらかったろうと思う。
ThatMan

ThatManの感想・評価

3.5
ジャクリーン・ケネディ
一発の弾丸によって人生を狂わされた女。
彼女はどのようにして大統領夫人という職を失い、ケネディ夫人からジャッキーと呼ばれるようになったのか。

体感映画でした。
隣に倒れている頭に穴が開いた夫、待ち受けている早急な対応、二度と帰らない父の帰りを待つ子供たち。
観ていて心が痛くなった。超時間観たら耐えられないと思いましたよ。

ジャッキーの顔に迫っていくカメラ、ナタリー・ポートマンの完璧すぎる演技もあって観ている人を映画の世界観に引き込ませているのだと思った。

全年齢でよく公開できたな。
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