様々なカルマを背負い過ぎた怪作。
誰しもがアンディラウの
筋肉スーパーアクションと思ってしまう
DVDのジャケ写。
グリーンディスティニー?
少林寺?
いえいえ、
東洋のバタフライエフェクト、…
パッケージと邦題で損してる
でも売り込みしようがない珍作
アクション?サスペンス?コメディ?ホラー?恋愛?
ジャンル分け不可能
マッチョで元僧侶でストリッパーで武術が使えて超人的身体能力で、カルマ…
坊主、マッスルで業を断つ!系の映画
前半はマッスルなアンディが映るだけでちょっと笑えるし、謎の敵(変なインド人、ヌルヌルの黒いおっさん)とのカンフーアクションもおもしろい。後半、シリアスにカルマと向…
これはB級映画の皮を被った怪作。
こんなに東洋思想をきちんと描いた作品に未だ出会っていない。
日本人には到底分らないような業(カルマ)。
前世が現世に影響し、現世が来世に影響する。
そこまで自分が責…
ジョニー・トーってこんなカルト映画も作ってるんですね。インパクト大な邦題とジャケ写真もキているが、そこから連想されるアクション系かと言われればすこし違うし、ラブコメもサスペンスも仏教思想も込められて…
>>続きを読むあのジョニー・トー監督による仏教アクションラブコメ(?)映画。
アンディ・ラウが肉襦袢を身に纏い坊主姿の強烈なパッケージ!それにこのタイトルですよ。間違いなくドアホな映画だ(主人公の名前からしてビ…
『新少林寺 SHAOLIN』(11)を観て想起したのはJ・トー/W・カーファイの『マッスルモンク』(03)。但しこれ、前者とは仏教ベクトルが逆で、人のカルマが見える超僧侶A・ラウが、還俗しストリッ…
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