先読み不可能系だとおススメされたから観てみました。
まー、確かにこのタイトルからは想像つかない方向性でしたね。
「マジカル・ガール」が誰のことを言っているのかがポイント。
登場人物ほぼ全員好きになれるキャラクターではないし、観賞後の気持ちも間違いなく沈む(笑)。
どんでん返しでうわーっとなるというよりも、点と点が繋がっていく方をやりたかったのではないかなぁ。
印象に残ったのは
・ユーロって貨幣がバカ高い
2万ユーロだと270.6万円
・♪サーラサラ
監督はドラゴンボールが好き過ぎて自分で再解釈したマンガを描き有名になったらしい。
・パズルのピースを用いた視覚的表現
ラストは好きになれないなぁ。
ただただ可哀想(>_<)