マジカル・ガールの作品情報・感想・評価

「マジカル・ガール」に投稿された感想・評価

藤瀬

藤瀬の感想・評価

3.0
多分繰り返し見たら色々仮説を立てるようにやって深みに嵌る映画。とにかく希望が見えなくて「静」だけがただ立ち尽くしている感じ。
こく

こくの感想・評価

4.0
キラキラした魔法少女たちが、実は闇堕ちしやすい危うい存在だというアニメ作品は多い。その図式が全く予想外の形でなぞられる魔法少女モノの極北。

魔法少女も戦う魔物もなしのリアルな世界で魔法少女の本質にたどり着いた変態作品。悲惨さは軽く『まどマギ』超え。比喩ではなく魔法少女が負けるどころか、希望を持って変身した瞬間、魔女の使い魔に殺されちゃう感じ。

自分より不幸な人を見ていたい狂った人妻は、少女時代の教師に魔法を見せ守護天使にした。彼女が闇堕ちしたかつて魔法少女=魔女だとしたら全て腑に落ちる。守護天使=使い魔が殺人マシーンとして動き出してからの地獄過ぎる展開!

全編ソウルジェム濁りまくりで、正義が勝つ時間などマジで1秒もなし!
yuno

yunoの感想・評価

3.5
気になるところの描写があるかと思えばなくてソワソワする、静かに進む感じと日本の楽しい歌謡曲のトーンが不気味に調和してる
わっ、なんだ、コレ?全く展開が読めず、退屈せずに一気に観てしまう。
しかし、タイトルの『マジカル・ガール』とはいったい誰をさしているのか?
魔法少女リリカに夢中の白血病を患う少女アリシアなのか、精神を病んでるバルバラなのか?

娘を愛するあまり常軌を逸脱する父と、もと教え子のバルバラを溺愛するダミアン。どちらも元教師で、老紳士然とした二人がみせる狂気が、落ち着いているだけに逆に恐い。

特に、ダミアンは胸糞悪くなるほどの気味悪さで、映画の後味まで悪くなる。いったいどういう価値観で、どこに沸点があるのか。こういうやつ、かんべんしてほしい。
見せないで想像させるという怖さ、薄気味悪さ。
おそらく極悪人ではない人間たちが
愛と引き換えに、窮地に追い込まれ 負の連鎖を繰り返し、どんどん悪い事態にはまっていく。

タイトルのファンシー感は全くなく フランス映画のような雰囲気も感じる、スペイン映画だった。
TOMA

TOMAの感想・評価

2.5
シュールなサスペンスに
昭和アイドル歌謡
これは…と思ったが
意外にシリアス

影で表情が隠れたり
肝心なシーンはない中で
深読みさせる画がいい

長山 洋子の"春はSA-RA SA-RA"
がグルグル回る
えいじ

えいじの感想・評価

3.5
トカゲが気になる
ラスト付近の会話で
ちょっとアンジャッシュ入ってた
soda

sodaの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

すべての登場人物が愛(?)ゆえに望んだことと引き換えに何らかの代償を被ったのでしょうかね。
Natsumi

Natsumiの感想・評価

3.5
昨日見たITよりこっちの方が怖かった。いかにも具合悪そうな女の子が日本のポップな曲に合わせて踊ってるシーンがなんとも不気味。お父さんに向けたメッセージを聞いていたら、こんなことにはならなかっただろうなぁ。
yossy

yossyの感想・評価

4.0
欧州っぽい淡々とした雰囲気 映画だからといって神の視点で何でも見れると思うなというような見せ方 先の読めない展開 そして誰も救われないエンディング いや〜すごかったです
あの時お父さんがもう少しいてくれれば…
監督の日本愛もすごい伝わってくる作品でした
なんか映画考察するのが好きな人は好きそうな映画でした
この映画の感じ方は人それぞれだと思うけど2+2=4という結末は変わらない
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