ビニー/信じる男の作品情報・感想・評価

ビニー/信じる男2015年製作の映画)

Bleed for This

上映日:2017年07月21日

製作国:

上映時間:117分

3.7

あらすじ

アメリカ、ロードアイランド州プロヴィデンス。自惚れ屋のビニー・パジェンサは、世界スーパーミドル級のチャンピオンだ。ある日、交通事故で首を骨折し瀕死の重傷を負う。その痛々しい姿に、誰もがビニーの選手生命は絶たれたと思い周囲の人間たちは離れていく。だがビニーは諦めていなかった。彼は命を懸けトレーナーのケビンと共に、どん底から王座奪還をめざす。

「ビニー/信じる男」に投稿された感想・評価

嘔吐シーンの無いボクシング映画‼︎
私が観るボクシング映画は必ずや嘔吐シーンがあったのだが、本作は一切無し。

ファィトシーンもかなり本格的であり、主役のマイルズテラーが本当のボクサーのようだった。

セッションのジャズドラマー役も取り憑かれていたが、本作もなりきりぶりは半端無い。役作りが素晴らしい‼︎

実話というだけに内容も濃くて引き込まれた。ボクシング映画好きの方は必見です。

ちなみに私のベストバウトは輪島功一vs柳済斗(韓国)のリベンジマッチの王座返り咲き‼︎

⭐️教訓⭐️人間どんな状況に陥っても諦めたら負け。投げたらアカン‼︎
劇中、雑なカットインで編集されたBGMが全体のバランスを悪くしてる感ありますが、時代背景にあったジョージ・マイケル「Monky」やBilly Squire「Emotions in Motion」など80'sな選曲は最高。特に冒頭の計量測定へ向かうビニーのバックで流れるAudio Two「Top Billin'」がマッチしててカッコいい。

『セッション』ではスパルタ教師にしごかれるJAZZドラマーとしてお馴染みのマイルズ・テラー、今作では体脂肪19%から6%まで落とし全身全霊でビニー役へ挑んだ役者魂にBigUp!

復帰後、ビニーと対戦するパナマ出身の名ボクサー、ロベルト・デュランを描いた伝記作品『ハンズ・オブ・ストーン』もありますね。
うめ

うめの感想・評価

3.8
「セッション」のズタボロのイメージが強いマイルズ・テラーの意外な一面を観れた。首が折れてるのに、ボクサーに復帰するとか…すごいよね。
Luna

Lunaの感想・評価

4.0
もうリングには立てないかもとか、諦めるとか、諦めないとか、そこじゃない。
ビニーは、そこじゃなかった。
ロッキーなどのボクシング映画に比べたら、盛りあがりは欠けるかもしれない。
どん底から這い上がるような、そういう映画ではない。
一見、そう思えるけど、そうではない。
だって、ビニーは、どん底と思っていない。
多分、ホントに“単純”なんだと思う。

何かを成し遂げようという想いのある人なら、心に響くであろう作品。
そして、これが実話だということが、何より力になった。
mana

manaの感想・評価

3.6
「信じる男」という邦題の意味。スタッフロールでやっと頷けるというニクいセンス。

主人公とトレーナーのクレイジー2人組、そして我が子を大切に見守る父親の3人が主軸…と、同じマイルズ・テラー主演「セッション」のイメージがダブる。
痛々しい表現と、その苦痛の先にあるカタルシスが味わえるのも同じ。
マイルズさんは歯をくいしばる演技がハマりますね😎

話の流れ的に、「最後は復帰するんだろう」ということは分かっていても…
「いやいやこれは復帰無理でしょ〜」と思わずにはいられない。
病状についてのくどい説明も無く、全体的に演出も素っ気ないのがまたリアル感マシマシ。

この物語のメインテーマはビニーの回復で間違いないですが、それ以外の要素、トレーナーとの関係も面白く、個人的にはこっちの要素の方が好きでした。人の言う事を聞かないビニーと、落ちぶれた元名トレーナー。徐々に友情が芽生える流れは、実話にしては出来過ぎなくらいに面白い話😘

このビニーさんは悩むタイプというより「自分はこれしかない、これしかやらない」というブレないタイプなので、共に心を痛めるというより、彼にパワーを貰う映画でした。
nekoya

nekoyaの感想・評価

-
熱くなった
yoshimi

yoshimiの感想・評価

3.5
頭からのネジ外し
椅子壊れる
Osudake

Osudakeの感想・評価

3.4
ザ・ファイター(2010)と似た感じ。アメリカのボクシングチャンピオンの家て女性がたくさんいる大家族なんですかね。家族やマネージャーがダメダメで、トレーナーだけが頼りなとこもそっくりだった。
mayu

mayuの感想・評価

3.8
久々に集中して見た
セッションから完全にファン
マイルズテラーすき
スポーツ映画いいねー。
安藤サクラの「100円の恋」、菅田将暉の「あゝ荒野」、「ボックス!」を観てたからボクシング映画をわりと見てるなあー。とゆうかボクシング映画って多いんやなぁ。考えてみたらロッキー、ミリオンダラーベイビー、クリード、いっぱいあるやん。それだけウケるということか。
だから実話ならなおのことやな。

ビニーの自惚れ振りが若干しか伝わってこなかったものの、退屈に感じることもなくサクサク進むので良かった。
初めは客ウケ狙いが多かったビニーやけど、ボクシングに対する思いはめっちゃアツかった。

最初はマイルズテラーがビニーの役っていうのに全くしっくりこなくて、ヒゲも違和感あるしやだなーと思ってたけど、後半は全くそんなこと思わんかった!マイルズテラーの演技力。あとビッチっぽい彼女が意外とずっとそばにいるのが良かった。笑
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