morita

400デイズのmoritaのレビュー・感想・評価

400デイズ(2015年製作の映画)
1.0
宇宙飛行士候補の4人がアメリカ郊外(?)の地下に作られた模擬宇宙船で訓練として400日を過ごすはずが、200日あたりから次第に地上と連絡が取れなくなり、4人が地上に出て見たものとは・・・。

というのが、本作の大まかなストーリーライン。SFとかサスペンスとかでよくあるような設定で、けっこう惹かれますよね、こういうの。僕も観る前まではそうでした。

いや、観ている時も、これはラストどうやって終わらせるのかなー、と最後まで引きはあったのだけど、このオチはない。こんなラストだったら、この映画が作られた意味が1ミクロンも分からない。エンドクレジット出てきても、さすがにこれで終わらないだろう、と思ったら劇場の電気がつき始めて呆然としました・・・。

ラスト以外も、俳優も全員華がなく、「アメリカ映画にしては低予算」とかいうレベルでなくちゃちなセットで(『世にも奇妙な物語』くらいの感じ)、演出も定石の嵐で何一つ驚かせてくれない。

いや、こういう映画でもラストが斬新で、その話のためにお金がないけど作らずにはいられなかったんだなー、と思わせてくれれば納得なんですけどね・・・。

☆は1つが評価できる最低レベルみたいなので1をつけますが、気持ち的には0.1くらい。今年ダントツのワーストで、オチがヒドイ映画としてはオールタイム・ワースト1のレベルでした。