久しぶりのコテコテギャング映画。
いやぁ、なんでもありだな。
リトル ゼとか突き抜け過ぎた悪党よね。
やっぱりギャング映画の悪党はこうじゃなきゃ。
出演者のほとんどが演技経験ゼロってのも驚き。
時間軸の作り方も上手い。
正義なんてどこにもないし、これが実話に基づいてるって言うんだから、リオデジャネイロ怖ぇよ。
日本万歳。平和万歳。
昔からギャング映画は大好きですが、頭と体が年齢を重ねるにつれて暴力描写に抵抗が生まれつつある平和主義なボク。
フォロワーさん、隠れた名作ありがとう。
ただ、慣れないブラジル映画、人の名前が覚えられぬ。