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シティ・オブ・ゴッドのTSUBASAのレビュー・感想・評価

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)
3.8
タイトル通り神の街と呼ばれる
リオデジャネイロ郊外のスラム街
での話。
いわゆる無法地帯で子供は平気で
銃を持つわ、麻薬、強盗、暴力、
殺人が日常茶飯事に起きる街。

なかなか生々しい映画です
こいつは(笑)
引き金を引くことになんの
躊躇もないここの人らは。
若いギャングたちはボスを頭にして
ヤクの売買で生計を立てる模様。
ナレーション兼主役は中盤以降
から活躍を見せてきます。
が、もう全員主人公扱いでいいん
じゃないかというくらい
キャラが目立ちます。

その最先端がギャングのボスで
あるリトル ゼ。まあパッケージ
を見る限りこいつが主人公なの
かもしれませんが、、、
こいつときたら本当凄い。
人を殺すということに躊躇いがない。
まあでもこんな環境で育つと
そうなってしまうのかもしれません。
日本のそれとは180度違う。
仕方ないことなのかもしれません、、

オチは自分自身あまり驚き
ませんでしたが、人によっては
驚かれるでしょう。
でも確かに
昨今の映画はそれを冒頭でやる
ので、これは新鮮でした。
この手法の方が面白いかも
しれませんね、、、

全体的に暗い重い映画なんですが
作品の雰囲気としては不思議と
アップテンポ。なので少々きつい
娯楽映画として観れるかと
思います。