何かついこの前見たつもりなんだがもうめちゃくちゃ忘れてしまってる。途中ウトウトした部分もあったが、それにしてもよく思い出せない。映画を作るプロセスで生じる迷いもそのまま写して観客に見せてるのは面白い…
>>続きを読むモンドセレクション金賞受賞的なオープニングから、自画自賛で強制的にオチつけるエンディングまで、自信があるのかないのか分からないめちゃくちゃさがおもしろい。探り探りで、出来上がった映画なのにその試行錯…
>>続きを読むカメラの存在によって演じる演じないっていう問題設定にした上で、どこまで、どのような介入が演出になるのか、何を持ってして映像が本当だと言えるのかを探っていくような映画
街頭インタビューから固定のメ…
このレビューはネタバレを含みます
パリの人々にインタビューをしかけたシネマ・ヴェリテということらしいお話。相変わらず二項対立が好きですね…。
かなり実験的なにおいのするドキュメンタリー。明け透けに作為性を出すようなカット割りや構図…
トークで小森監督も言っていたが、映画としては欲張り感がすごい!
「新しい真実」について考える
現実で認知される真実とは違う形態でスクリーンに映し出される真実?
ダイレクトシネマに対する問題提起でも…
同録って大革命だったんだな。型が決まってない感じが興味深かったけど、途中で意識が途絶えてしまったので、また機会があれば見たい。ちゃんと見たとて浅はかな感想しかわからない気がするけど。トークが面白かっ…
>>続きを読むシネマ・ヴェリテのこと、本で読んでからずっと見たいけどどうせ見れないんだろうなって思ってた作品を見れた、幸せ。。。
でも、前半というか、街頭突撃インタビューしてるときは、あまりにも短調すぎて飽きた…
雨雲近づく四条は、京都シネマにて。
「連続講座現代アートハウス入門 ネオクラシックをめぐる七夜 Vol.2」の第6夜。
上映後の60分トークによって上がる解像度たるや。映画本体は開始5分で「観に来…