「種族が違っても本当の家族になれる」
自分は違うと卑下する必要はない。
刑務所に入って性質の異なる沢山の受刑者と絆を深め合うパディントン。
彼の愛くるしさと遠慮のなさのギャップがたまらない。
パディントンとブラウン一家の珍道中、再び帰ってきてほしい。
4月に観たのにレビューし忘れ。
とにかくヒュー・グラントの悪役が板についていて憎たらしくて良かったですね！
あとはやっぱりパディントンシリーズにおいてお母さんメアリー役のサリー・ホーキンスがとても良い。
種族が違っても本当の家族になれる！
感動的な物語ですね。
パディントンが収監される刑務所の囚人たちとの交流や絆を深めていく模様も良いです。
『マッシブ・タレント』で本作が言及されていたのをきっかけに『パディントン2』を鑑賞。
改めて『マッシブ・タレント』も観たくなりました！
〈キャスト〉
パディントン(声:ベン・ウィショー)
ルーシー叔母さん(声:イメルダ・スタウントン)
パストゥーゾ叔父さん(声:マイケル・ガンボン)
ヘンリー・ブラウン(ヒュー・ボネヴィル)
メアリー・ブラウン(サリー・ホーキンス)
ジュディ・ブラウン(マデリン・ハリス)
ジョナサン・ブラウン(サミュエル・ジョスリン)
バード夫人(ジュリー・ウォルターズ)
フェニックス・ブキャナン(ヒュー・グラント)
カリー氏(ピーター・カパルディ)
サミュエル・グルーバー(ジム・ブロードベント)
マドモアゼル・デュボイス(マリエ・フランス・アルバレジ)
ジャフリ先生(サンジーヴ・バスカー)
ランカスター大佐(ベン・ミラー)
キッツ(ジェシカ・ハインズ)
ナックルズ(ブレンダン・グリーソン)
スプーン(アーロン・ニール)
フィブス(ノア・テイラー)
Ｔボーン(トム・デイヴィス)
マダム・コズロヴァ(アイリーン・アトキンス)
ジェラルード・ビグルスウエード判事(トム・コンティ)
※2023年自宅鑑賞70本目
