会いたかったよおおおおおおおお！！！！！！！！
パディントンンンンンンーーー♡♡♡
大雪の中、会いに来たよぉぉおおおおお(熱烈なキス)
まさか30歳を過ぎて、こんなにも好きなキャラクターが出来ると思わなかった。
今回も大大満足で初っ端から号泣。
なんで泣いてるのか自分でもわからないんだけど、涙腺のコントロールが出来ないほど鼻水垂らして泣いた。
パディントンは町のみんなから愛されまくりで、前作よりも町に馴染めたのも嬉しいね。
パディントンの底抜けの明るさと優しい性格は愛されずにはいられないもん。
今回もパディントンから素敵なことを教えられたような気がする。
そして、前作よりも家族ひとりひとりにしっかりと見せ場があるのも嬉しい。
伏線回収もお見事！！！
新キャラクターのヒューグランドの悪役っぷりも最高。
最初は「ヒュー様♡三枚目役もいいね！」なんて思ってた自分だったのに、途中から感情移入しすぎて「なにがヒュー様だ！もう、様付けなんかしない！私はあんたがむかつくよ！ヒューグランド！！！ってか老けたな！」って、もはや役を超えてヒューグランド自身に対して悪口を言ってしまう始末。ごめんね、ヒューグランド(とか言いつつ、エンドロールでまたヒューグランドに恋してしまうんだけど)
刑務所のお話も楽しかったー！！！
ママレードが食べたくなる！
そして友情エピソードに涙。
パディントン2は、優しさ、切なさ、楽しさ、愛らしさ、悲しさがぎゅーーーーっと詰まっていて「これぞ映画！」って感じで素晴らしすぎる。
そういうところがチャップリン映画に通じるものがある。
だからね、パディントンは現代のチャップリンだ！！！
