パディントン 2の作品情報・感想・評価 - 165ページ目

パディントン 22017年製作の映画)

Paddington 2

上映日:2018年01月19日

製作国:

上映時間:104分

ジャンル:

4.2

あらすじ

ウィンザーガーデンでブラウン一家と幸せに暮らしているパディントン。彼はどこに行っても元気とマーマレードを振りまき、コミュニティの人気メンバーになっていた。大好きなルーシーおばさんの100歳の誕生日のために完璧なプレゼントを探していたパディントンは、グルーバーさんの骨董品屋でユニークな飛び出す絵本を見つける。 その絵本を買うために様々な雑用仕事を始めたパディントンだったが、ある時その絵本が盗まれ…

ウィンザーガーデンでブラウン一家と幸せに暮らしているパディントン。彼はどこに行っても元気とマーマレードを振りまき、コミュニティの人気メンバーになっていた。大好きなルーシーおばさんの100歳の誕生日のために完璧なプレゼントを探していたパディントンは、グルーバーさんの骨董品屋でユニークな飛び出す絵本を見つける。 その絵本を買うために様々な雑用仕事を始めたパディントンだったが、ある時その絵本が盗まれてしまう。犯人の正体を暴けるかどうかはパディントンとブラウン一家の手にかかっている・・・・・・!

「パディントン 2」に投稿された感想・評価

dancingufo

dancingufoの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

本当に面白い映画は、時間があっと言う間に終わる。それを再認識させる良品。
55歳のオッサンが観ても、パディントンかわいい。何かやらかす様は、Mr.ビーンを彷彿とさせる。
床屋バイトでの「チャオチャオ〜」ほんとに可愛い。

英国というと、わたしは、ダニエルブレイクのような、救いようのないイメージがあるがこういうロンドンもあっていい。

観ているだけで癒される映画ってなかなかないですよね。

序盤にあったブラウン家の紹介エピソードが伏線になって後半うまく回収されていたのには感心した。特に、開脚チャクラ。

赤靴下を間違えて洗濯して囚人服がピンクになったのも笑えた。

ブラウン家の、ブキャナン邸の侵入方法 と言い逃れ方も巧い。

刑務所の面会日にブラウン家の人たちが来なかった時のパディントンのアップは見ていて辛かった。その後、公衆電話へのコールバック。不覚にも涙出た。パディントン駅に向かう時のブラウン家と近所の協力も良かった。

ラスト、おばさんがロンドンに来ると言うのは、展開からある程度読めたけどやっぱり泣けた。

でも、ヒューグラント、老けたなー。
marusan

marusanの感想・評価

3.5
1は未観賞。
最初は喋る熊に違和感を感じたりするんじや無いかと心配だったけど、観始めるとすぐ気にならなくなりました。
喋る熊の映画と言えば、ted(こっちはぬいぐるみだけど)を思い出すけど、テイストが全然違います。
tedがアメリカンお下劣ギャグムービーならこちらはブリティッシュ人情喜劇って感じでホッコリさせる映画です。
パディントンもブラウン家や近所のみんなもいい熊、いい人達です。
エンディングも笑えるネ!
netfilms

netfilmsの感想・評価

4.0
 ペルーのジャングルから憧れの国イギリス・ロンドンへ、ウェストミンスターの南西部にあるパディントン駅でブラウン家の人々と出会った前作から4年、叔父パストゥーゾの亡き意思を受け継いだ茶目っ気たっぷりの若き孫"パディントン"はブラウン家で元気に暮らしている。前作で"パディントン"の存在を最後まで疑った父ヘンリー・ブラウン(ヒュー・ボネヴィル)は昇進レースで部下に先を越され、中年の悲哀を漂わせている。一貫して彼を暖かい目で見守った母メアリー(サリー・ホーキンス)はフランスへの遠泳で大忙し。思春期の娘のジュディ(マデリン・ハリス)は失恋から社会部の記者活動に打ち込み、年頃になった息子のジョナサン(サミュエル・ジョスリン)はラッパー気取りだが、SL好きというナードな趣味を隠し切れない。正義感に強いお婆ちゃんバード夫人(ジュリー・ウォルターズ)は今回も正義感たっぷりに動き回る。前作でペルーからロンドンへやって来た"パディントン"は移民としての素地を漂わせていたし、ニコール・キッドマンに熱視線を送ったカリーさん(ピーター・カパルディ)ら口煩い隣人たちはいるものの、ロンドンの街へ溶け込んでいるかに見えた。しかし街の人々の「偏見と好奇の目」が"パディントン"を刑務所へ送り込むことになる。

 とびきりの元気とマーマレードを届ける可愛いクマの冒険譚に今回登場するのは、フェニックス・ブキャナン(ヒュー・グラント)という落ち目の俳優に他ならない。『キングスマン:ゴールデン・サークル』のエルトン・ジョン以上のヒュー様の自虐的な姿には面白いを通り越して、90年代女子たちの悲鳴が飛ぶ 笑。クマの"パディントン"という年齢を超越したキャラクターと、皮肉にも不死鳥と名付けられた年齢に抗えないフェニックス・ブキャナンの対比、同じアイテムを奪い合う滑稽な姿、"パディントン"が慣れないバイトに励む姿には喜劇王チャップリンの影がちらつく。夢のような遊園地や絵本から飛び出したようなロンドンの街並み、アンティークの一つ一つにもこだわりを見せる今作の英国の粋を集めた煌めくような世界観は、堅牢な刑務所の描写に対してもブレることはない。赤のソックスで真っ赤に染まるボーダーの囚人服、暴力的と恐れられるナックルズ(ブレンダン・グリーソン)とも意気投合する"パディントン"の姿は、人を見た目で判断しない彼の寛容さの賜物だろう。それとは対照的にやや図式的にステレオタイプに描かれるカリーさんや判事や女性警官の姿には賛否両論あるだろうが、気球による逃避行から壮大なスケールのトレイン・アクション、海底からの救出へと向かうアクションの結び目は問答無用に素晴らしい。Brexit以降の皮肉をチャップリンのような滑稽さで塗したナイスな続編は不寛容な英国の今を憂いている。
1がとても楽しかったので
2は公開初日に

やっぱり面白かった!

そもそもフルCGの🐻顔があまり好みじゃないと前にも思ってたけど
ストーリーとキャラクター
プラスベンウィショーの声が
それを全てチャラにして有り余る可愛い子熊パディントン

偏見を持たずに、どんな人でも良いところを見つける紳士的な子熊
周りもそれに感化されてどんどん優しくなって行くのが心地いい
ありえない!けどそうなったらいいな!がそうなっちゃうので見ていてほっこり癒されるのです

そして兎に角笑わせてくれる
ヒューグラントが振り切ってて
ヴィランだけど可笑しいし可愛いし
最終的に彼も幸せな場所に落ち着けるしほっこり
他にも序盤の細かい人物説明が後半の笑いの種になってたり
終始笑顔で時には笑い声がもれましたよ

1ではあまり感じなかったけど
2では画面を構成する色が
可愛くてお洒落でそれにもほっこり
ピンク×グレーが可愛かったなぁ

あ、エンドロール始まっても席を立っちゃいけない映画ですのでお気をつけください

すっごく楽しいシーンを見そこねますよ

それにしてもパディントン見るたびに
青いダッフルコートが欲しくなるなぁ
ayupans

ayupansの感想・評価

3.5
パディントン可愛すぎです😆
久しぶりにヒュー・グラント出演作品を観た気がするな😄
玉露

玉露の感想・評価

3.7
いまだに近くで見た時の顔があまり好きになれないが
映像は色々気が利いていて面白いと思ってしまった。
いいじゃん。よくできてる!

まるで期待してなかったためか
前作こんなだったかなあ

移民映画として見ることができるかもしれない。
ただ、そう見ることができるからって何だ?

期待せずに見にいくと、けっこう楽しめるから普通に見に行ったらいい作品。016

このレビューはネタバレを含みます

2018年新作映画初めは、異常と言ってもいい反復芸を見せつけたこちらの作品でした。
『ズートピア』を彷彿とさせる伏線回収、思い出せる分だけメモしておきます。

まずパディントンと叔父クマ叔母クマとの出会いの回想シーンでは、吊り橋から縦に垂れ下がるロープ、というのが象徴的に描かれます。ほぼ同じ構図がクライマックスで繰り返される上に、今作はルーシー叔母さんが川に跳び込んだように、"上下の移動"が重要だよ、ということが宣言されています。
前作でも建物の高さと階層を利用した演出は多くありましたが、今作はさらに豊富です。

タイトルが示された後の最初の重要な伏線はパディントンに渡された一枚のコインと家族の趣味です。どの要素も見事に回収されますが(ヘンリーはヨガ、ジョナサンは鉄道、ジュディは新聞)、特に重要なのはメアリーがプールに"跳び込んでいる"描写です。この時点で鋭い観客は、ルーシーと同じように彼女もパディントンのために跳び込むのだろうと予想するでしょう。
そうです、本作において、まず誰よりも最初に息子を助けに跳び込むのは母の役目なのです。血の繋がりがあるかないかは些細なことです。

街の人々とパディントンの交流も全部回収されますが、面倒なので省略します。

パディントンは仕掛け絵本を買うために働こうとしますが、床屋では失敗し(この時の客はあとで3回も出てきますね)、窓拭きを始めます。きました、上下の移動です。バケツの錘を滑車につけたギャグシーンがありますが、刑務所から脱出する際の振り子時計にも滑車おもりがついています。

ザ・シャードの窓拭きの際背後で演奏する楽器隊はあとで2回出てきます。

順番が前後しますが、刑務所内のランドリーでボタンを押すと上から洗濯物の山に潰される、というのは脱出の際に立場が反転して反復されます(洗濯物の山にパディントンたちが落ちる)。

脱出時には、どう見てもチャップリン『モダン・タイムス』としか思えない歯車の間をヌルヌル滑る演出なんかもありますね。

かつて投擲の名手だったヘンリーは終盤ボールを投げて悪党を倒します(Bull’s Eye!)

電車と電車の間に橋を架けようとして阻止されます。つまり、オープニングの構図は一度妨害されます。なぜなら、パストゥーゾ叔父さんにあたるキャラクターがここではいないから。このポジションにあたるナックルズが参加することでようやくパディントンを救出できます。

他にもいろいろあるんですが、面倒なのでこれくらいで。

ただ、少し思うのは、ふつうにやったら"作為的すぎる"と思われかねないこうした伏線回収を繰り返す脚本に、それほど違和感を感じない(全く感じないとは流石に言えない)で済むのは、「この世界のクマは人間みたいに振る舞うし、それはおかしいことではない」というのをまず大前提として観客に信じ込ませているからだと思います。よく計算された脚本はアニメーションなどと相性が良いですが(上でもあげた『ズートピア』や『レゴムービー』とか)、むしろ、最初に"現実そのままではないですよ"と提示することで、脚本家はこれまでやりすぎだと言われてできなかった怒涛の伏線回収を、思う存分配置できるのではないでしょうか。

まあ、あまり脚本のことを意識しなくても、可愛いクマが無骨な囚人たちとスイーツを作ったりするのを見守るだけでも大変気持ちいいです。やっぱり、良い映画です。

3作目の制作も決まっているようなので、期待しておきましょう。

「2018年の動物映画界は本作とウェス・アンダーソン『犬ヶ島』が二大巨頭だったね」なんて語り継がれていくのではないでしょうか。あちらにも期待です。

思い出したらまたなんか追加したいと思います。
パディントンかわいい!!
イギリスの街並みすてき!!
内容もなかなかおもしろかった。
たまにはアニメもよいなと。
こんな時代だからこそ、理想論を、人間の善のパワーを、諦めちゃダメだということを、パディントンと周りの人々の優しさで改めて気づかされる。前作に引き続き、今作も文句なしの傑作。

このレビューはネタバレを含みます

パディントン、来歴(親元を離れて川に流された)からして水が苦手そうなのにロンドンに来てから二回(1の風呂場事件、2の列車事件)も水難にあっていて可哀想だな。

・ヒュグラ氏…………。
・ゴミ回収の青年がタクシー運転手の試験の勉強(らしきこと)をしていて、やっぱりロンドンのタクシー運転手は手堅い/尊敬される職なんだな……と感じた。
・パディントンくんのこと五歳の男の子に見えてるからかわいそうな目にあうと「ああ……」となってしまうし世界が優しいと嬉しくなってしまう。
・ジョナサンくん(ブラウン一家の長男)の役の子、大きくなったね! 1と2の間にちょうど成長期が挟まったのか。
・女装した男性の容姿がタイプなひとはいるよね……。
・スラップスティックコメディは1と同じで前半に多いけど後半はほとんどなかった。
・ブラウン一家の趣味その他の設定がガラッと変わるの、目新しさもあるし紹介もできるし良いなと思った。
・@TOS パディントン1の公開後にイギリスがEU離脱の票を固めたのでメッセージに何か変化があるかな〜〜と思ったんですが特になかったですね。パスポートを忘れてっていうのは……パディントンの時代設定ではって話であってる……? それともEU圏内の移動でもパスポートっているの?
・世間体を気にする年頃のフェーズはジュディちゃんからジョナサンくんに無事移行したようで、新しい学校で浮かないか心配してたジュディちゃんも立派に趣味の道を走っていて嬉しかった。彼氏も振ったしね……良かったね……。
・あとめちゃめちゃ気になったんですけど犬は?! 犬はどうなったの?! 絶対最後のドタバタに絡んでくると思ったのにそのままフェードアウトした犬……。
・前回二回あったMIのオマージュは無くなってたけどチャップリンがあった。
・ミラクルニールのレイくん役の人が出てた。
・ラストの水中のシーン、シェイプオブウォーターみがある。