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プレーム兄貴、王になる/プレーム兄貴、お城へ行くのssのレビュー・感想・評価

5.0
兄貴!!
豪華絢爛に尽きる。

秋に開催されたIFFJで観なかったことを1番悔やんでいた作品。
たまたま学生の頃からよく一緒に映画を観に行っていた友人もインド映画にどハマりしていて、キネカ大森でやるってよ!
という情報を聞きつけ観に行ってきました。

いやー、良かった!
笑いあり、涙あり。
インド映画あるあるいっぱいで最高でした。

サルマン・カーンがムキムキすぎて、もはやアメコミレベルの肉体で「その肉体雑情報だわ、ストーリーより肉体気になってしょーがないわ!」っていうツッコミはさておき、主演のソーナム・カプールの美しさ、可愛さったらないわ!

最近はサリー着てずんちゃか踊る映画も減少傾向にあるらしく欲求不満だった私。
もー満腹、お腹いっぱい!

次期国王が身内の陰謀により危篤に。
その国王と瓜二つだった劇団員である一般人カプール兄貴。
王になりすまして王国の危機を救う…!
そこには婚約者である王女様がいて…。

一体どういう着地点になるんかい!
という設定ですが、もうそんなのどうでもいいの!
と言うくらい、豪華絢爛。
歌って踊ってめちゃくちゃハッピー。

いちいちソーナム・カプールの衣装が可愛くてため息ばっかり。
あーん、もうなんでも似合う〜♡

iTunesで英語字幕オンリーならこの映画配信しているのだが、もうヒンディー語わかんなくてもいいの、何度でも眺めていたいの!と思わせてくれる。
2017年こそ手に入れたいホームプロジェクターでこれを映し出せたら最高だろうなぁ…♡と夢が膨らむ1本。

2016/12/24
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