このレビューはネタバレを含みます
・クリアな答えのない、もやもやする映画だった でも人間なんてそんなものだしな、とも思う 都城がとにかくいかにもな感じの「ワルぶってるけど実はいいヤツ」で、なのに手を出しちゃったりして、え〜〜結局そうなるのか〜まじか〜となった(こういうところがリアルなのかもしれない)
・チャラ源のイカれっぷりがこわい そしてリリーフランキーは流石の演技力だった
・馬場の想いがよくわからなかった 彼がなぜあそこまで人権を主張するのかが謎
・観て気分のいい映画ではないけれど、俳優も豪華だし話の進み方も悪くない 現実の週刊誌の仕事に近いものがあると思うし、そういう人たちの仕事を考える機会をくれる映画だと思う