SCOOP!のネタバレレビュー・内容・結末

SCOOP!2016年製作の映画)

上映日:2016年10月01日

製作国:

上映時間:120分

3.6

あらすじ

「SCOOP!」に投稿されたネタバレ・内容・結末

リリーフランキーのインパクトがすごい。
福山雅治がセクシー。中年の色気が好きだと改めて認識。
あと吉田羊とのキスシーンが素敵。
面白かった。
元スーパースターの落ちこぼれと、ルーキーが組んで、意外と良いバディになるっていう王道ストーリーだけど、分かり易い構図と展開で結構好み。

ただ、オチが本当に残念。
福山は撃たれて、その瞬間を二階堂ふみが撮影する(撃たれる原因は二階堂ふみにある)なんて、全員が思い付きそうな、超予想通りだし、
ダブルミーニングにして深い展開風にしようとしたフィルムカメラは、使い方間違ってて寒い。

特にフィルムカメラ。
戦場カメラマンに憧れたけど、戦場に行くことはなかった福山が、戦場に行く覚悟でリリーを止めに行くという意味を込めたフィルムカメラを持って行くシーン(一眼を持った二階堂ふみはジャーナリストとして動いたという意味も込めてる)と、
フィルムカメラは福山にとってプライベートなものを意味するから、二階堂ふみがそこに写っている事で、二階堂ふみを認めたという意味を込めたシーン(吉田羊→二階堂ふみも意味する)。

どちらもフィルムカメラに背負わせると、意味する事がブレてしまう様な...。
(リリーのシーンは友達を助けるという意味でプライベート。二階堂ふみの写真もプライベート。という点で括れるかなーと思ったけど、撃たれる瞬間に撮れ!って言ってるから違うよな。)

やりたい事は分かるけど、捨てる勇気がないと作品はグダる。その典型かと。(脚本では捨ててたけど、演出で勝手に拾っちゃったのかも。)
まさかのロバートキャパ の話が出てくる。
主人公死んじゃうの残念だったなー
くっそしょうもない映画が観たくて観たのにくっそしょうもない映画ではなかった裏切り。随所随所に絵画みたいなシーンが挟まっていてびっくりしちゃった。最悪の仕事が最高の仕事になっていく描写よかったな。ベランダの福山雅治と吉田羊がきれい。リリーフランキーこわい。すごい。
思っていたより、ノワールのような退廃的な魅力を持つ作品だった。福山雅治演じる中年パパラッチ都城静の悲哀と葛藤が、シワシワで張りのないレザージャケットにずしりと乗っかっていた。

静自身曰くゴキブリのような仕事ぶり、というか盗撮術が作中を通して描かれる。アイドル同士の熱愛や大物政治家の不倫など、恐らく製作当時に世間を賑わせていたスキャンダルを皮肉って、これでもかと盛り込まれている。それを工夫凝らして激写していく様子が快感。ホテルのカーテンを開けさせるために花火を打ち上げるシーンは最高。静のテンションが完全に変態だった。

普段は若干の嫌悪感を感じる週刊誌の記事が撮られる過程を見て、秘密を暴かれた有名人が右往左往するのを見て、楽しい気持ちになってしまった自分は性格悪いと思う。

とても活気がある熱量で撮られる仕事シーンに対して、どこか影を帯びるリリー・フランキー演じるチャラ源とのシーン。人が良さそうではあるが、タガが外れた言動や行動に不穏な雰囲気が漂う。静とチャラ源の背景は作中描かれることがなく、静はただ「チャラ源には大きな借りがある」と言うように、彼にとっては大切な腐れ縁なんだと思う。ちなみにこの“借り”は公式に裏設定があるので、それを踏まえた上でもう一度見てみたい。

戦場カメラマンに憧れ、芸能スキャンダルカメラマンとして生きる静。そこに苦悩があったのかは作中の彼からは読み取れないが、少なくとも彼は一種の戦場で技を凝らして生き抜いてきて、恐らく最期に最高傑作を完成させる。
自分の天命をわかっていたからこその「撮れ、野火」は鳥肌がたった。

最後の10000円も渡した理由に気付くとちょっと懐かしい気持ちになる。

主題歌と共に流れるエンドロールも余韻を感じさせてくれて満足。

ロバート・キャパによる『崩れ落ちる兵士』と出会ってから、カメラと生きてきた静の生き様をもっと見たいなと思った。
彼の人生の終着点の映画であり、写真に死んだ芸術家のような男の物語だった。
凸凹バディの成長の話。ゲスな中年パパラッチと生真面目な新人記者が主人公。ストーリーとしては新人記者の成長と共に最終的に事件に巻き込まれていくというドラマの様な展開。ミステリーか?と言われたら違うような気がするものの、写真を撮れた瞬間やカーチェイスなどの派手な演出は見ていて興奮した。何より素晴らしいのが助演の方々の演技力。彼ら無しにはこの映画は盛り上がらなかったと言える。全体的に見ていて飽きない展開が続いたので概ね満足だが、映画として今ひとつ何かが足りなかった様に感じた。
漫画っぽい

しかし邦画っぽいのは
二階堂ふみとの恋愛要素をがっつり最後までやったとこ
(もうちょっと手前で両片思いくらいにしとくかと思った)

福山がやっぱり生きてました〜〜ってならなかったところ
キャスト陣の演技力はもちろんそうなのだけど、リリーフランキーよ。本当に薬入ってるでしょ。最後に全部持っていかれた。

静が風俗などで遊びまわってる描写から、野火に対する丁寧で優しい前戯シーン、寝顔写真。
野比のことを認めて、女として愛した瞬間だった。
えっちいな〜〜!

どクズでも、結局皆んなから愛されててそれだけ静が過去のパートナーを大切に扱っていたのかわかる。

エンドロールが楽しかった。
想像力を掻き立てられますね

下品な言い回し、素敵でした

福山だからか、役者って面白いなぁ

ポップ、シリアス、リアル、様々な起伏があって楽しい、監督が良い、人間の欲望の面白さを分かってる

見た事ある顔ぶれだなと思ったら、セクシー女優でした

にしてもエロ過ぎだろ、大根仁

リリーフランキーの役の広さ

宮崎、麻原、この手の内容はネタの宝庫

最後は自分がスクープに、って事だけど、人を殺すのは僕の中で無しです
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